予定だと、というか希望だと今日にはもう下書き終わってるはずだったのですが……。 自分は絵の描けない人間なので、聖衣も美形キャラも描けないのに無理してるから、時間かかるかかる。対象読者自分限定ってことならもう投げちゃってもいいんじゃね?な気になってくるのが困る。で、こっそり一般参加で買うだけ買って帰るの。それくらい荒み中。 それでも時々レグルス描いてると気分が癒されます。うまかないけど。かっこよくも描けないけど。最後のページでまたレグルス描くので、そこ目指してもうちょい頑張ろう、うん。
* 二日空いたけどLCキャラ語り今日はレグルス編。 獅子座レグルス 双子座同様、原作獅子座との共通点を見出すのがなんだか難しい子。射手座と血縁とか、幼い頃に身内を殺されたとか、そういう外的部分の共通項はぱっと分かるけど、性格の部分は私には共通点が見つけられないです。お互いええい面倒とか言いそうなとこくらいかね。 ショタ獅子って点において、Gリアのことは思い出すけども。エピG元ネタでショタなのか、射手座との関係を原作と変えようとしてのショタなのか分からないけどショタっ子ですよね。年齢的には15才なのでもうショタじゃないはずですが、どうにもレグルスにはショタイメージがついてます。死亡者面子の中では唯一原作キャラより年下の子だからでしょうか。5才のせいでしょうか。10才のせいでしょうか。野島兄の「体育座りが様になってるもんだから」の台詞を再生したくなっちゃう体育座りレグレグは確かにショタ年齢ですが、シュラはその年齢でアイオロス半殺ししてるんですよね。年齢だけでショタショタ言ってちゃいかんかっつーか俺この段落だけで何回ショタって言ったよ?
「黄金聖闘士の中でも一、二を争う」というアイオリアの設定を確かにしたような存在ではあるかな、レグルス。ゾディアッククラメーションを他の聖闘士が放てると思えません。 「仁智勇を備えた」という部分は、まるっととまで言わなくとも3分の2くらいはパーパに持ってかれてるかな。勇はあるんだけどね、勇は……。仁とかどっかにあるのかね……。 レグルスはとても好きなキャラなのですが、主人公としてはテンマの方がうんと好みだったりします。いまだにラダマンティス戦での「殺れてた」発言の怖さが忘れられん(汗)。でも、人間として何かが欠けてるような感じが、そのままレグルスの未熟さも示しているようで、キャラの表現としてはすっごく好きなんですよね。人の気持ちが分からないのも、受け売りの言葉が多いのも、「見る」ことばかり考えているのも、表面的な部分ばかり捉えるキャラとして一貫した表現だなあと思う。 戦闘能力の高さは間違いなくトップクラスなのに、いろいろな部分が「これからの子」って感じで、最後の言葉が「可能性のため」だってのもしっくりくるんですよね。 だから、キャラクターの相似は別として、原作の黄金聖闘士を完成形、LCの黄金聖闘士を途上の存在とするキャラクターの作りがいちばんはまってるのは、レグルスなんじゃないかなと思ったりします。まあ、レグレグの場合、イリアスさんっていう完成形があってそこへの途上のキャラって面の方が強いのかもしれませんが……。
レグルスについては好きな場面が多すぎて困る。他のどのキャラも大抵そんな感じなんですが、レグルスは登場してから退場するまでが長かったので……。 あえて言うなら、やっぱり「ずっと父さんを探してるのに」かな。 人の気持ちを始めとしていろいろなことが分からないレグルスが、唯一分かる戦いにしがみついてひたすら超えていこうとしていた、そのいちばん根っこにある理由。表情も台詞もシチュエーションも好きです。
外伝に期待する人間関係は、当然のようにシジフォスとハスガード様と、あと耶人。修行時代が見れたら嬉しいけど、新米黄金時代でも嬉しい。イリアスさん関係もいろいろ知れたら嬉しいんだけどなあ。話的にすっごく昔の話もやってくれるなら、イリアスさんが黄金聖闘士でレグルスが普通に子どもしてたころの話も見たい〜。
牡牛座・双子座・蟹座について、好きな台詞・シーンを書くの忘れてたみたいなので、ちょこっとだけ補足。 牡牛座の好きな場面は問答無用で「トン」の場面です。でも他にも好きな場面多すぎるんだ……。 双子座兄……困った全部好きだ。「傲慢で愚かで…」が普通に名場面だと思うのですが、「俺が強くなる」が裏名場面だと思ってます。外伝でちったあ「俺」が「俺たち」になってたらいいのですが……。でも、それってなんかもうアスプー兄さんっぽくないような。 双子弟は「俺もそう思う…兄さん!」が好きです。 蟹座は「あんたについってって良かった…!!」かな。
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