だらだら日記

2010年10月28日(木) LC202話感想+色々感想

REXのかんぱちに神聖衣が(名前だけ)登場してましたロストキャンバス202話感想。

パンドラ様が超ヒロイン状態。
サーシャがいないと天下だな、パンドラ様。
あとラダマンティスがすごくヒーローしててかっこよかったです。脳内で200話と201話を無かったことにして、胸に開いてる穴に目をつぶったら。(条件厳しい)
そりゃまあ、心臓ないのに起き上がってアテナビックリしてくれたシジフォスとか、心臓止まったのにタイタンズノヴァして立ち往生のハス様とか、やっぱり心臓止まったっぽいのにユニティ助けて海底から地上まで運んだカルディアとか、確かに聖闘士側にそういう人たちいっぱいいるけどさ。
でも、さすがに今のラダマンティスの状態でぴんしゃんしてられると、こんな体なのに頑張ってくれるなんて……を通り越して、無茶すんなとしか言いようがない(汗)。
しかしあんまり言ってると、弟の愛だけで動いてるゾンビの兄さん好きとして立場がないので、ラダマンティスすげーとか言っときます。棒読みで。らだまんてぃすすげー。
……あそこでレグルスに負けずにこの場面を迎えていたら、素直にかっけーと言えるんだけどなあ。それではあまりにもレグルスが不幸すぎるか。倒せたつもりが倒せてないだけでも十分不幸だとは思うんだけど。

アローンについては、もう早いとこ誰かこの子の横っ面張り倒してやってとしか。
でも、それをすると宣言してるのはテンマで、やっぱりテンマにしか出来ないことなんじゃないかと思うので、ラダマンティスがここで立ち向かってどれほどのことが出来るんだろうと気になってます。
もはやパンドラ様も退くわけにはいかないだろうから、パンドラ様だけでも助けて逃げさせて……という勝利条件はないだろうし、どんな形であれラダの敗北しか続かなさそうなのが心配……。
バレンタインの言っていたように、最期の瞬間まで冥闘士として戦えれば、それでラダマンティス的に勝利条件クリアなんだろうか。

パンドラ様は可愛いし、今回は特にかっこいい表情も多かったけど、どうも自分を上げる心の棚が大きく思えて仕方ないです(笑)。
「傲慢にも程がある」って、絶対自分に帰ってくるだろ、その言葉。
今回の話はパンドラ様本人より、アローンに貴女と呼ばれてることに萌えました〜。君、とも呼ばれてるけど。ハーデスがパンドラ様を呼んでる時は「お前」呼びだったんだよね。

コピー画像だから仕方ないんだけど、絵に擬音が入ってるのにちょっとうけた。
バレンタインやシルフィードの絵画もあるなら、どこかにバイオレートやアイアコスの絵画もあるのかなあ。印刷悪くてよく見えない……。
ハーデスのためじゃなく自分のために戦ってくれた部下がいるのはラダマンだけじゃなくアイアコスも同じだけれど、その気持ちを背負ってハーデスのために戦えるラダマンと違ってアイアコスにはもう戦う理由はない。そう思っても、いまだにどうにか水鏡登場しないか参戦しないか期待しちゃうんだよなあ……。

星時計の獅子座の件は、階段がすっごい長そうなので、時計の表示ミスなのか登り始める前はまだギリでレグルス生きてたのか判断しづらく……。
そう言えば、今朝、ロスキャンな夢を見て、ユンカースたちが前回のレグルスのような状態で消えてたのを思い出しました。ユンカースは気持ちも言葉も残すことが出来たのに、レグルスは一人で、でも満足して逝っちゃってるんだよなと思ったらやっぱり沁み沁み泣けてきた。
父ちゃんの域に達すればいいだけなら、本当は死ななくても果たせることだったろうにな……。


少年探偵狩野俊介も面白かったので感想。
元々狩野俊介好きなんだけど、松島版も良かったです。
美樹ちゃんの気の強さと俊介の繊細さが松島作画で絶妙に表現されてました。
短期だなんてもったいないなあ。短編作中心で漫画化するんだろうけど、長編作品もコミック化してほしい。


REXも買ってきたので一部感想。

蒼海訣戰 56話感想
なかなか脱皮できんのう、吾妻生徒……。
常盤生徒は大分折れてきてるんだけどなあ。

アイドルマスター 緑
ステージの上の夢子ちゃんイメージに萌え。自分の夢のためだけど夢子ちゃんの夢のためでもあって。二人分頑張ってたんだなあ、涼は。


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