| 2010年07月08日(木) |
LC187話感想+LC20巻感想+夏目10巻感想 |
チャンピオンとかLC20巻とか夏目友人帳10巻とか買ってきました。 とりあえずLC187話→LC20巻→夏目の順で感想書いてます。
* 7月は初夏ではありませんロストキャンバス187話感想。ペダルカラー祭りが終わる頃にはND再開すると思ってたのに……。
また身内対決か。(二度目) しかし、結局顔見知り以前の関係だったシオンとルネと違って、今回は身内も身内の血縁関係。親父さんだけじゃなくお母さんまで冥闘士だなんて、聖闘士としての立つ瀬がなさすぎですよテンマ……。 なんかね、今回で冥王軍の夫婦冥闘士の称号は杳馬&パルティータさんに移ったよね……(苦笑)。クラス片翼とクラス人妻なら、人妻の方が上を行くような気がする(汗)。 パルティータさんが冥闘士というのは、これまでの杳馬の発言や状況からもありうる話だと思ってたけど、あそこでパンドラ様を攻撃するのはちょっとビックリしました。杳馬と完全に組んでたってことなのかな、パルティータさん? パルティータさんはいつ魔星として目覚めたんだろう。パンドラ様の命令で殺されたタイミングでってことならまだしも、もっと前からだったなら、天馬星座が生まれることを狙って子作りしたのかってことになるよね……? 下手するとちょうどテンマをアローンたちのいる孤児院に渡せる時と場合を狙って、パンドラ様(というか冥王軍)に殺されてやった、なんて可能性もあったりして? できれば、せめてパンドラ様やテンマと過ごしていた時間は、裏のないものであってほしいけれど……。今回のパンドラ様への攻撃も、致命傷は狙ってないんだといいな。
しかし、冥王軍統括と言いつつ、自軍の面子も把握できてないあたり、パンドラ様って見事な形だけ上司だよな……(汗)。ヒュプノスにしても、そうと分からずにパルティータたちを追わせることを許してるあたり、やっぱぼんくら? ここで二人がパルティータさんが冥闘士だということに気づいてないくらいだから、やっぱりあの時点では覚醒前って方がすっきりするんだけどな。もっとも、冥闘士を一人つかんでない事はどっちにしても確かなので、そろって駄目上司なのは間違いないと思います……。どんだけ杳馬に振り回されてるの。
パルティータさんの冥衣は、デザインがやや女性用に仕立て直されてる感じですが、165話の例の人と同じものですよね? 話の進行を変えたってことなのかな……? まあ、こうでもしないとマジでテンマに戦う機会がないので、しょうがないのかなあ……という気持ち半分、165話の人は本来別の設定だったんだろううかと気になる気持ち半分です。 テンマがすっ飛ばれたのが、守り人がサボりまくってた木星の魔宮で「一コマもどる!」って感じだったら、天と海とをトクサと羽の人が守り人として担当することも出来るだろうけど、「一コマ進む!」だったら羽の人も幻の冥闘士になっちゃうんでしょうね(汗)。
21巻はちょっとページ数多めで今回の話まで、かな? で、22巻でパルティータさんの冥衣分解装着図が載ることになるんじゃないかと。
* こっからLC20巻感想。 大真面目にカメラ目線で聖衣修復していると、かっこいいと思う以前に笑わせる気かと思います。多分シオンに悪気はない(笑)。 どちらかというと、久々にシャドウっぽいの背負った裏表紙のルネの絵の方が雰囲気は好きです〜。
扉のシオンは聖衣に見守られてる感じで可愛いです♪ カラー裏のおまけイラストのルネも、案外お行儀悪い本の読み方が可愛いですし。 でも、いちばん可愛かったのはあとがきページの童虎とテンマ。笠で日除けしてあげてる師匠心がたまらんです。 待ってたアルター分解装着図も嬉しいです! 聖衣の絵自体は大全で見れても、分解装着の説明はなかったから、やっとすっきり。
* 夏目友人帳10巻感想。 「偽りの友人」が特に好きです。最近友人帳があんまり出てこないので忘れかけていたけど、妖の文字は特殊って設定でしたね、そう言えば。 仲悪いけど仲いい友人関係が萌えなので、柴田の登場は嬉しいです。またちょくちょく出てきて欲しいな〜。 「月分祭」も良かったです。豊月神のゴージャスな格好が、結構ちゃんと夏目に似合ってる。
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