だらだら日記

2010年07月01日(木) LC186話感想+ブレイド感想

ブレイドとチャンピオンを買ってきました。
感想はLC→ブレイドの順です。


もう一年も水鏡見てないですロストキャンバス186話感想。輝火が登場しない期間も同じようにファンの人はやきもきしてたのかもしれないなあ。でも、輝火と違って水鏡はこの先二度と登場しなくてもおかしくないので……虚しい……。

セクハラ親父に天罰が下りますように。
やっていいことといけないこととあるのだよ、おっさん。プロテクターの上からでも乳揉みは犯罪だよおっさん。ていうかよく見たら指入ってるじゃないの厳罰に処すべしムギー。
バイオの時は亡者代われーっな気持ちになったのに、今回はそうならないってことは、バイオの乳は揉みたいけどパンドラ様の乳は揉みたいわけじゃないってことなんですかね……? 私も大概、臆面なく口にしていいことと悪いことがあることを学習しないといけませんね。(だが学習しない)

冒頭のパンドラ様とパルティータさんの会話が可愛いです。「おめでとう」の言葉の代わりにぎゅっと抱きついちゃうパンドラ様がたまらんです。
「テンマ」という名前は、どっちかというと日本人感覚だと男性名イメージが強い気がするのですが、杳馬にしてみれば天馬星座の魂を追ってパンドラ屋敷まで来てるんだから男の子が生まれるのは確定として名づけしてるんだろうなあ。(ごめんなさい全国の女性のテンマさん)

パルティータさんとの思い出を蘇らされ、一旦は感傷的になったパンドラ様とテンマとの会話も、じわじわいい感じ。テンマのこれまでのパンドラ様の認識が「おっかない」だってのがなー(苦笑)。テンマはピリピリ怒ってて喚いてるパンドラ様とばかり話してたから、普通の会話を穏やかに出来る時がくるなんて思ってもいなかったんでしょうね。
思い出の中のパルティータはやっぱり愛しくて、その愛しい気持ちのままの未来を夢見たこともあったのに、今のパンドラ様にとってパルティータさんは裏切り者なんですね……。
「微量な小宇宙」は生まれながらのアテナの聖闘士ってことでテンマのものなんじゃないかと思うのですが、ヒュプノスはパルティータさんこそが聖闘士だと思ってるのかな。実際にパルティータさんが元聖闘士って可能性もあったり?

パンドラ様もヒュプノスも、杳馬の存在をさくっと忘れてるようですが、普通だったら一緒にいなくなってる杳馬のことも疑っていいところなんじゃ。杳馬が冥闘士なのは分かっているから、まさか身内がそんなことするはずないとでも思ったとか?
どちらにしても、ヒュプノスが初動捜査を間違えたようにしか見えないよ、この展開(汗)。「女使用人の家」って、杳馬は一緒に住んでなかったとでも?
ハーデスの魂を奪われて初めて降りてきたり、アローンに「死=救済」の思想を植えつけて暴走されたり、ひょっとしてすごくぼんくらな人もとい神として描かれてるんだろうか、ヒュプノス……(苦笑)。

パルティータさんじゃなく杳馬がやらかしたことを明かしても、パンドラ様の中の位置づけ(=ハーデスの魂を奪った憎い奴の息子)は変わらないはずですが、ちゃんとテンマがパルティータさんを弁護するのが好きだなあ。しかし、テンマもパンドラ様も、どうしてあんなに杳馬のことはどうでもいいんだろう……(汗)。

次回パルティータさん登場……とのことですが、死んでたわけじゃなかったってことなのかな? そう言えばテンマも、母親が死んだとは言ってなかったような……。
1.亡くなってたけど冥界からつれてきちゃえ
2.亡くなってたけど実は冥闘士だったので復活しちゃいました
3.生きてたけど杳馬にとっつかまってました
4.生きてたけど杳馬の協力者でした
……くらいのパターンしか思いつかない(汗)。
杳馬が「魔星に目覚めた者の集う地」と言ってたくらいだから、その土地に居たパルティータさんが同様に魔星でもおかしくないかも?
普通に人間でも、杳馬に全面協力だったら、テンマのことを孤児院に置いていくこともできるかな……?
何がどうしてどうなってるか分からなくって、もう次号がワクワク楽しみで仕方ないです。早く来週になれー。20巻も出るし。

その他、今回の可愛いコマゴマ。
15ページ目のサーシャをにらむチェシャ。
19ページ目の乳揉まれるパンドラ様に驚いてるレグルスとラダマンティス。
いざ戦闘!……ってなるかと思ったのにさっくり再エアー化してるレグルスが悲しい。


ここからブレイドの感想。
といっても、3作品しか感想書いてない。

椿色バラッド 1話
女の子いっぱいだったけど、萌えマンガというよりはガールズストーリーに近い雰囲気で素直に楽しめました。でも、次にブレイドを買うのは10月なので、話に追いつけないままさよならすることになるでしょう……。万一レンタルコミックで置いてたりしたら読みたいです。でも、このマンガのために雑誌を買うほどではない……という感じ。


京洛れぎおん 7話
れぎおんは文芸タイトルがサブタイトルなんだっけ……? 小ネタとしてはPONキマと同じタイプなんだなあ。

それはそれとして、新キャラ良かったです。ああ、そかそかこう来たかーってな感じ。紫里ちゃんのことも「君」付けで呼んでる紀ノ川さんなので、紫水君呼びにも違和感感じませんでした。ていうか北泉さんが「お嬢様」とはっきりバッチリ言ってたのに……orz
和助はやっぱり骨格で気づいてたんですかね……。

紫水はブレイド発売日が誕生日ってことですが、明確に誕生日が出てきたキャラはれぎおんだけじゃなく浅野作品全体で初だったりするのかな、実は。

カナデちゃんは私室まで可愛いです。
スイッチ入らないと戦闘モードに入れないみたいだから、ある種二重人格みたいなものなんですね、カナデちゃん。


ドアノーの娘たち
正直、読切だったことに安心しちゃいました。すごく良かったので……連載だとこれ一作のために毎号ブレイド買うことになるのかと思っちゃったので(汗)。てっきり連載だと思い込んでたんですよね。ここからひょっとして連載化する可能性もゼロではないんでしょうが。
このコンビは本当にいい作品を作るなあ。雰囲気とか間とかすごく好きです。
次にまたこのコンビで登場するなら、今度はブレイドじゃなくアヴァルスでお願いします……。


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