| 2010年02月05日(金) |
LC167話で思い出したアレコレ |
ロスキャン167話の輝火を見てたら、コミック版スペクトラルフォースのジャドウを思い出しました。やってることは大分違うんだけど。 あと、サーシャとアローンの考え方の違いで、エルサガ1のエルナとエルドグリームの違いを思い出したり。エルドグリームは、別に救済がどうこうという発想はしなかったけど、世界なんて無になっちまえと思う一方でエルナにそれを覆すことを期待してるあたり、今週のロスキャンで思い出しました。
で、うっかりスペフォ読み返したのですが、やっぱこの頃のIFが自分の中でいちばんしっくりきました(笑)。懐かしい。 スノーホワイト(という名だったと思うけど調べなおしてないから自信がないわ……)を失った自分と、母を亡くした子どもとを重ねつつ、見逃さないで死なせているじゃじゃですが、アレを読んだ時、「母のいない世界で子が生きてくのは辛いだろうから殺しちゃいました」ということなのだと思い、親子の手を重ねたのもじゃじゃのしたことだろうと思ったんですよね。(自分みたいに復讐心を抱くから、という読み方も出来なくないのかとは今思った) それに対して、勇者軍は、「魔族のやることは酷い、親子の愛なんて分からないのだろう」と言わんげな有様で。 ジャドウにしてもシフォンたちにしても、自分の尺でしかやっぱり物事計れないんだなあというのが妙に面白く感じられたものでした。
* 鉛筆画をコピーする時は、写真→二番目に濃いにするといいようです。自分の筆圧の場合。 というのをとりあえず覚書。
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