はこぶね単行本発売後はブログのアクセス解析で「はこぶね白書 感想」って検索が増えるのですが、そういう方々が求めているのは多分うちのブログのような感想ではないのだろうと思います。ほぼ全編はこぶね感想。５巻読んで感想とか、６巻読んで感想とか、そんなまとまったものではありません。各話感想ですらありません。限りなくごたごたです。
自分では、月別表示にした後、下からだーっと読んでくのが楽な読み方の気がしてます。ブログ内検索も有効な気がしますが、正直「左フネ」や「海賊本」だとごろごろ記事が出てきてこれはというものは見つからないかもしれません。
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初恋限定。感想
山本さんと有原兄がくっつくとして、性急すぎる展開にならないかと思ってましたが、恐れてたほどそうでもなかったです。やっぱり、もうちょっと互いが近づく感じがあっても良かったとは思うけど。
皆が惚れる山本さんと有原兄が惹かれた山本さんとはズレがあるのが良かったです。なんだかお互い意外性に惚れた感じのカプでしたな。山本さんは行動の意外性、有原兄は性格の意外性。普通やらんことしたから山本さんは有原兄が気になりだして、山本さんの普段と違う姿に気づいて有原兄は山本さんが気になりだした。
しかし、山本さんは確かにボマーの回で笑っちゃいたけど、高笑いはしてなかったと思うんだ、有原兄……（苦笑）。頭の中で、どんどん誇張されてく思考なんですな、有原兄は。
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