だらだら日記

2008年03月16日(日) 豊田市美術館

豊田市美術館に行ってきました。
基本的に常設展ばかりですが、牧野義雄展が多少豪華だったようで。といっても、初めて行った館なので普段と比べてどう違うかは分からなかったのですが(汗)。
その場でメモは取ってないのでちょっと違ってるかもしれませんが、庭園で奏楽が〜といった説明の書かれている絵あたりから、雰囲気がぐっと良くなって私好みの絵の感じでした〜。どちらかというと人物画より風景画の方が好きなのですが、この方の絵だと人物の入ってる方が魅力的に見えました。人物も背景のうちのように描かれていてぼんやりとしているからか、風景だけよりナチュラルに見えたからかな。
水彩ということで絵の傷みが油彩より進みやすかったりするので、その修復案内のパネルも置いてありました。過程が色々書いてあるの。水彩ばかりじゃなく油彩もあって、珍しくそっちも楽しんできました。(普段は日本画や水彩好き)

併設……というか別館の高橋節郎館も面白かったです。
漆工芸は日展で「うわーすげーきれー」と見入りまくって以来、見るほうの興味は強くなってたので、ここでも「うわーすげーきれー」と見入りまくり。
螺鈿に惚れ惚れ。色のグラデーションが鮮やかで見事で見とれました。楽器系も良かった……。銀河・金河のフルートも良かったのですが、ハープとピアノのどんと大きいとこが好きです。ゴージャス。

館全体のデザインもすごく良くて、ゆったり楽しめる良い美術館でした。移動中にも何かしら目を楽しませるものがあり、階段が使えなくてもエレベーターが良い位置に配置してある。愛知には、どことは言いませんが本当にダメダメな美術館が一箇所あるので、そこと比較すればどこでもよく見えるのかもしれませんが……。
入館料も安いし、撮影も原則禁止でなく許可次第ということで、オブジェはよく撮影してる方がいました。カメラ持ってなかったので残念。ミュージアムショップには入ったけど図書室まで行ってる余裕がなかったのも残念。
やっぱ豊田は金あるよなあ。


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