昨日サボったので今日は原稿をと思ってたのにフェリシモが届いたのでやっぱり一休み。
最近は原稿があるからと晩酌も控えてホッピーで我慢してたのになあ。 風邪気味だから……とミードが飲みたくなっためスーパーで探したけど売ってなかったので、しょんぼりしながらビールの棚をふと見たところ、エビスの琥珀色のビールという新種を見かけて気がついたらかごの中に……。 小さい缶なので酔うほどじゃないけど、体が冷える。熱燗や焼酎お湯割りは、体はあったまるけれど酔いが回りやすいから我慢の子です。
* 「愛しの座敷わらし」が終わってしまいました。 毎回すごく楽しみにしていて、職場に着いたら何はさておき夕刊に向かっていたものですが。 19日で最後と知り、終わりが迫れば迫るほど、あと数回でどうやって収めるんだろうとドキドキしていたものですが、最終話読んだら鮮やかさに泣きそうでした。最後の一文のすばらしいこと。小説の面白さってこういうことだよなあと実感しました。 単行本になったらまた読んでみたいなあ。新聞連載ならではの、こまごまと視点を変える表現が、一冊にまとまるとどういうことになるのか確かめてみたい。
* ジーン……とだけ書くと本当に双子兄を思い出すな……。スペジーン(←譲歩)、キャラページにムライの紹介入ってました! つり目の糸目で丁寧語だよ! とりあえずスペジーンは無理に時間作ってもプレイする。頑張る。トスカ戦までは気張ってみる。そしてムライ(というかトスカチーム)を仲間にできるようなら、出来る限り最後まで遊んでみる……! ラジエレはフィガーさん愛で突っ走れたので、スペジ(←さらに譲歩)もムライ愛で突っ走れるといいな。
IF繋がりで緋色話しますが、なんだか自分の中で緋色>翡翠な理由が分かってきました。 やっぱり、敵も味方も翡翠の方が薄いんだよね。緋色はロゴスのそれぞれにアインからフェンフまで過去があって人生があってと感じさせてくれたけど、翡翠はそれが乏しいの。 守護者も、真弘の死ねと言われて生きてきた過去とか、祐一が人間は怖いと線引いちゃう理由とか、慎司の捨てられまくり人生とか、そういうバックボーンあってのキャラ性とストーリーが翡翠だと感じられない。もうちょっと突っ込んで描写してくれても良かったのにな。 重森が、本当はいちばん珠洲父関係で大変なはずなのに、緋色と比較すると切迫するものがなくて。悲しいことは悲しくて、そこを乗り越えて両想いだーってなった時にはなんだかんだでじーんときてたものですが。 あと、悲恋が今のとこ見てる分はどれもワンパターンなのが寂しい……。
* この間、喩えて言うならそう、リオ=ヤゲンの名を聞いて、「…聞いたことあるけど……誰だっけ……」→後日「思い出した! 武器商人の裏の総元締めだっつー噂の……リオ=ヤゲン!!」なパッド的体験をし、「うわあマンガみたいだ! 本当にあるんだこんなこと!」と楽しんじゃうような出来事がありました。 が、今日になってまたマンガみたいな体験を……。 喩えて言うならそう、リオ=ヤゲンに再会したとたん「ソオン……」と呟かれてしまったサリシオン状態でしたよ。親の知り合いにいきなり声かけられた。そんなに似てるのか……orz
|