だらだら日記

2007年11月11日(日) 感想とホテル

やっと、あさのあつこの『12歳』を借りられました。『NO.6』の6巻は年内は厳しそう(汗)。
一章は読んでいたのでパスして、二章以降から読みました。やっぱりさっくり読みやすくて面白かったです。二作目以降も楽しみです。タイトルは、13歳・14歳……と続いていくのか、12歳の中でいろんな季節を見せてくれるのか。


電王。
イマジンのいるところに桜井さんがいるのでなく、桜井さんのいるところにイマジンが向かってた……ということなのかな。カイがイマジンをたきつけて契約させていたのも、戻る時間を狙って契約者を選ばせてたのかも?
あらゆる時間に遍在しているのか、ある程度飛び地で存在しているのか。侑斗は特異点じゃないとしても、過去の存在を消しても桜井さんの存在に影響を与えないようなので、桜井さんの時間内での位置付けはなんだかとっても謎で不思議です。
ゲキレンと電王の間で、クロノスが錆びることは分かってたのでちょっとしょんぼり。侑斗との新しい思い出まで消費していくのは分かるのだけど、侑斗側の記憶も亡くなってるのかな……指輪に無反応だったり……。(あれ、初登場アイテムだった気もするけど、きっと思い出の品だよね?)



ホテル取りました。
安さ優先させて駅から遠いので、ちょっと心配……。前に泊まった時、雨だったせいでほんと泣きそうになったホテルなので。……って懲りてないのか。


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