みょうの日記
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2011年03月08日(火) それは差別ではなく

前原外相が外国人からの献金を受けて辞任を表明したことで、なにやら見当違いな主張を展開している一部マスコミがあるようで・・・。

たかが年5万円というけれど金額の問題ではない。
ではいくらからになれば大そうな問題になるというのか。そもそも一定の金額内であればよいというなら、初めからその旨示されているはず。
在日は日本国民ではない。それは純然たる事実だ。その国の国民と扱いが違うからとことごとく「差別」「差別」と息巻くのは、もはや「逆差別」ではないのか。あくまで日本国民ではないという区別だけのこと。

これを「たかがこれくらいで」と糾弾するのなら、一未成年者の「たかがカンニング」をどうしてあんなに執拗に報道したのか。
生まれたときからネット環境が身近にある今時の人、ブログでもツイッターでも「おいおい」と見ているこちらが心配するほど個人情報オープンで、まったく見知らぬ他人からも閲覧されている自覚が今いちなさげな様子の人をよく見かける。
知恵袋カンニングも、その流れで深く考えずにやってしまったんじゃないだろうか。

「たかが5万」というよりも、外国人参政権を早く通せとせっついて来る隣国のあきらかな内政干渉の方こそ問題にするべきなんじゃないだろうか。


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