小説集
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2004年04月22日(木) : なんかいい
 


駅で貨物の入れ替えに遭遇。
サッポロビールの引込み線があるので、
入れ替えや、番待ちはよくみます。
が、
ちょうど、出てくるやつだったらしく、
カモの前に人が乗っていて、
時間と距離を測っていて…

思いっきり 
萌だったんですけど




なんだかかっこよくって、
キュンッ
て。(笑)

で、降りる駅の駅ビルにある
輸入食品のお店で
火曜日のお礼に(落ちたけど)と、
お菓子を。
ボンヌママン・ショコラ・オレ・タルト
という、フランスのお菓子なんですが、
おいしいんで。

そこで見つけたパックスープ
日本でも色々あるけど、
変とつくまで極めた日本のレトルト食品に、
外国のは敵うはずがありません。
でも、お国柄がうかかえたなぁ。
値段も、日本のものと変わらず
気になるので、バイト料が入ってから。


さらにうれしいのは、
去年休刊していた
外国の雑誌の日本語版の、
F1RACINGが復活したこと。

日本のF1雑誌は、
くだらないのが多くて
悩んでいたとこに、
この雑誌を知ったんですが、
F1の裏事情を
裏の裏まで書いてあって。

グラフィックも凄い。
F1の雑誌とは思えません。
スーパースターの近距離で撮影した写真を
載せている雑誌なんて、
数えるほどもないはず。
(パーティーとかじゃなくね。)
なのに、レース直後のレーサーを近距離で
なんてのがいっぱい。

B5版だったのが
A4版になって、見ごたえもUP!

夢のサーキット企画もよかったなぁ。
私の大好きな、ラグナセカのコークスクリュー
が出てた。
カーブ名そのままの
ジェットコースターでありそうなコース。
急な坂をくにゅっとS字に下りながら降りて、
下についた途端、ターン9
ここを150km/hで降りるんだから!

カッコいいぜ レーサーは



そういや、
地元の無料の新聞(?)みたいなのに、
晋也さんの出没する店、
アッラ・グリッリア
が載っていた。
なんか、うれしかったなぁ。





久々

『私設 勝手に琢磨応援会』


今週末のサン・マリノGP
今年で、
アイルトン・セナの事故から
十年。
夜更かしができなかったのに、
F1だけは見ていて、あの事故も
見ていました。

十年、

もう十年。



こんなにたっても、
人々の心から忘れ去られることのない人って、
いないですよね。

今回のサン・マリノGPは、
セナの哀悼GPになるそうです。









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登場人物
はやた:この日記の主。変わりモノ
優希ちゃん:高校時代からの親友。
      大切な友人。かわい
      いのよ。      
Kazさん:佐藤晋也さんをスポンサー
    している、すごいお方。
佐藤晋也さん:仙台出身のレーサー
(本名です) で、ナイスガイ。やさ
       しくて、笑顔が似合う
       男性です。     

ミラー伍長:はやたの良心的な部分。
      破壊工作員だったらしく
      、限界が過ぎると 鉛筆
      型信管と、ニトログリセ
      リンを取り出す。   










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