diary
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先行行って来ましたー。カップルばっかでしたよ。なんで?あれカップルで見る映画か?(別にひがんでる訳ではない。断じて。)
さて、この映画はヒュー・ジャックマンが如何に格好いいかがポイントだと思うのですが、文句なしにかっちょよかった。つかこの映画、ヒュー・ジャックマンの格好良さだけで完結。あと完璧美女のケイト・ベッキンセールで眼福(でもなんとなく某恭子さんを思い出した…縦巻きだからか。)。ヒュー・ジャックマン扮するヴァン・ヘルシングは、バチカン所属のモンスターハンターで、パリでハイド氏をやっつけたかと思えば、東欧のトランシルバニアでドラキュラ退治、大忙し。ていうかバチカンにはモンスターハンターはヘルシングしかいないんかい、とツッコミを入れたくなりますな。
以下ネタバレ含むのでスクロールプリーズ。
主演二人、かっこいいにはかっこよかったんですが、こないだ見たリディックと同じぐらい頭空っぽで見られる映画でした。なんかこう、ものすごく中途半端なんです設定とか。ヴァン・ヘルシングは記憶喪失で、敵のドラキュラ伯爵が一度目に死んだときに関わっているらしく(しかもドラキュラが死んだのは劇中時間よりも400年ほど前)、ドラキュラは「ガブリエル」「神の左」とか呼ぶわでもっそい気になるんですが、最後まで解明されず。壁画の紋章とヘルシングの指輪の紋章にどんな繋がりが、とか、続き物でもないらしいので謎は謎のまま。なんだよう!ヘルシングは天使なのか!?全部の答えを出す必要はないと思うけど、本人が「思い出さなくていい」とかゆってるけど観客は気になるんじゃあ〜〜!! また、ケイト・ベッキンセール演じるアナ王女は、一族のご先祖様が「ドラキュラを倒すまでは一族みんな天国には行かないもんね」という誓いを立ててしまったため、最後の生き残りである彼女は何がなんでもドラキュラを自分の手で殺さなくてはならなくなったんですが、最終的に殺したのはヘルシング。なのに最後には一族みんなで天国へゴーなのです。ん?やっぱりヘルシングはアナ王女の親戚なのか?と強引に見れば匂うわけですが、そこいらへんもほったらかしたままエンディングを迎えるので消化不良です。 アナ王女の兄で、バレエダンサーのウィル・ケンプはウルフマンになってしまった悲劇の王子で、ドラキュラの子供達を生き返らせるための実験道具にされてしまうという役どころ。しかしストーリー上あまり重要ではありません。と思うですよ…なんだかな…。モンスターと化した兄を殺そうとするヘルシングに、妹は涙ながらに反対し、敵地までわざわざ助けに行くんですが、の割に捕らえられた兄を見て「もう兄さんは兄さんではなくなってしまったわ」とかなんとかで割とあっさり見限ってしまう。兄さんなしでいいからヘルシングの描写にもっと力入れて欲しかったなあと思います。ケンプファンには申し訳ないけど。
というところで、見所はアクションですかね!長身長髪男ットコ前が革ロングコートでアクションなので、見栄えがしないはずがない。あと犬顔フリークの私としては、厳しい表情でもミョーに目が可愛いのもポイントです。
驚いたのはデイヴィッド・ウェンハム。役者ですなあ。ロード〜のファラミア役しか見たことがなかったので、繊細な格好良さとかノーブルな青年を彼に求める人にはおすすめしません(笑)いいカメレオン俳優になるといいなあなどと思いつつ、腰痛を心配してしまいました。だってヒューと身長あんま変わんないはずなのに、小さく見えるんだよう。
ヘルシングと並んで、個人的に気に入ったキャラクターは、「ドラキュラの3人の花嫁たち」。なんでか笑える。動きがヘン。常にクネクネしてます(人型のとき)。オーバーな演技で(わざとそう演出してるんでしょうが)楽しいです。序盤の見せ場、村の襲撃シーンでアナ王女を追いつめるところではなかなか怖かったです心理的に。
構成と脚本はともかく、雰囲気を楽しんでキャラクターを楽しんで、という見方で行けばそんなにハズレではないかも。ヒマがあればもっかい見てもいいかな〜〜ヒュー・ジャックマンの腹筋を拝みに。(私信:ハ○ちゃん、ヒューの肉体美が拝めますぜ。しゅてき。) 音楽も始終賑やかです。あんなんでもいいけど、日本CM版みたいなロック調でも格好良かったかも。ちなみに吹き替え版エンディングと日本版CMは氷室京介の曲だそうな。
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