団長のお言葉
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2003年11月03日(月) 行け行けイケイケボロサンバー

前回のお堅い話は抜きとして私が記憶している釣行のお話をしよう。これは今年の夏、我々が汗、涙、した雷魚釣行である。
 夜、俺のトロいサンバーをわざわざ走らせH県K市の野池を攻めることにした。高速を使い大体2から3時間で目的地に着き、そこで夜明けまで寝ることにした。
 さて、それから数時間後、とても寝れない。チャンコの奴が痒い、とか姿勢が悪いとか抜かしてとてもうるさい。オマケに車内に蚊避けスプレーを振りまくった。蚊避けスプレーは、蚊だけに効くと思われがちだが、実は人間にも有害なモンだ。生物を弱らすものは毒を何倍も薄めたモンだ。こうして第一ラウンドは蚊とチャンコの人災とで幕をあけた。
 そして夜明け。やはりどこの夜明けも美しい。かなり寝不足の目を擦りながら池を攻めることにした。しかし、その有様といったら悲惨なモンだった。水面にはアオコ(海で言う赤潮)が湧いて、どうしようもない状態になっている。場所移動を余儀なくされた。
 さて、K市といえば野池がいっぱいある。多数の野池を虱潰しにアタックしてみたがどこもアオコが浮いていた。このままではヤバい。さっそく、危機に陥った。
 さらにそれから道に迷い、半ばやけくそになりながら野池の状態を確認していた。その時、オレが見る上で有望な池を発見。アオコもないし蓮根も生えている。しかし、オレ以外は戦意喪失。一歩も動こうとしない。カスどもはほっといてオレ一人が調査することとなったが、釣れん。しかし雷魚は確認した。そうこうしているうちにチャンコがやってきた。今更来たか・・・。呆れた。水面を見やると偶然目の前に雷魚がポカンと浮いていた。たぶん釣れんだろうとタカをくくっていた。雷魚の目の前にスピナベを落とした。その瞬間、あっけなくヒットした。それから池の流れ込みに行き、連続ヒット。ほとんどスピナベだった。あれからチャンコも連続ヒットしたが、問題はヒロちゃんだった。何故か彼はナマズのヒットが連続していた。彼は次ナマズをヒットさせてしまったら昼飯をおごると豪語した。彼は運が悪かった。またナマズがかかってしまった。かわいそうに。彼はラーメンをおごらざるを得なくなってしまった。彼のおごってくれたラーメンはうまかった。ただ飯ほどうまいもんはない。それから釣具屋で情報収集をし、野池を周ったが良い結果は出せなかった。こうして帰りはフラフラになって半分眠りそうになりながら京都まで無事に帰れたのである。フロンティア遠征はオレのおかげで成功した。やれやれ。



マグロ