てらさき雄介の日記
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| 2024年07月06日(土) |
高田馬場で近年稀にみる雷雨にあう |
一龍斎貞鏡の真打ち披露興行。その千秋楽が高田馬場の「ばばん場」で開催された。私の目当ては宝井琴鶴だが、貞鏡の忠臣蔵口上はさずがである。別格の貫禄が早くも感じられる。
さて講談の途中にゴロゴロと空が鳴り出した。コンクリートのビル内でもはっきり聞こえる。かなり近い。しかも長い。ここに向かう途中は快晴だったが、帰りは大雨となってしまった。
ネットで調べると近くにコンビニがある。走って到着。ビニール傘を買う。しかし凄い雨と雷だ。すぐ近くにバンバンと落ちている。いつか東南アジアで見たスコールのよう。怖いくらいの光景だ。
徒歩と電車でゆっくり移動していると、約1時間ほどで雨は収まった。その後はまた快晴となる。天が怒っているのか。宇宙が怒っているのか。被害が無かったことを願う。
●今日一日
終日所用
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