てらさき雄介の日記
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2022年10月05日(水) |
相模線の沿線住民である |
相模線の沿線住民である。単線なので朝夕と昼間で、かかる時間が違ってくる。今日の帰りは深夜だったので、海老名から17分間で上溝に到着した。混在時は30分弱かかることもある。
さて相模線の複線化が長く取り沙汰されている。JR東日本の言う「条件」が難しく、その解決は未だに見えてこない。地域住民の声を受けて、今後も取り組んでいきたい。
一方で公共交通に対するニーズは変化している。駅前の大型開発や、単に早いだけの鉄道路線を求める声は減り、逆に変化することに反対の市民も増えている。双方に一理ある分、その舵取りは難しい。
確かなことは人口が増えないこと。減っていること。その現実を受け止めての決断が、特に税金を使う側は求められている。「やれやれ、どんどん」だけでは結果が出ない。
●今日一日
終日休み
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