てらさき雄介の日記
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2021年10月05日(火) 仕入れ代金や家賃は待ってくれない

コロナの飲食店等時短協力金。一番多かった現場からの苦情は、「交付がいつになるかわからない」「書類が届いてかどうかなしのつぶて」というもの。

元より行政はそういう体質がある。期限を自ら設定しない。ここが民間とは違う点だ。宅急便に限らす、何日の何時まで特定するサービスも多く、その数はネットの発達により増えている。

多くの政策判断が重なるなら仕方ない、。しかし今回は基本的に事務処理だ。どれだけの申請が来るか想定し、見合う体制を整えれば、時間的な約束は可能なはずだ。

何しろ飲食店等の生き死にがかかっている。仕入れ代金や家賃は待ってくれない。その為の交付金であるのに、間に合わなければ意味がない。

●今日一日

終日所用


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