てらさき雄介の日記
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2021年10月01日(金) |
オートバックスの向かいに蚕がいた |
消防団の定期整備。皆んなで詰所で話していると、地元上溝の昔の話になった。私が大体平均年齢。前後10年位のメンバーだ。記憶にあること、またないこと様々だった。
オートバックスの向かい側に、かいこを飼っている小屋があった。当時は余り虫が好きではなかったので、素通りしたことが多かったが、時として中を除いたのを覚えている。
ダイエーの裏に池があった。「ババ池」と呼ばれていた。実態は泥の沼地で、長靴がハマると抜けられない。今ならあり得ない。危険な状況だった。怖いもの観たさで、子ども同士で訪れたもの。
上溝小学校の周りに3軒の駄菓子屋があった。当然に今はない。うち2軒のご家族には、今でもお世話になっている。また実家から歩いて10分位の所に、一番有名な駄菓子屋の「たけや」があった。
他諸々だ。地元で生活することが、時として鬱陶しくなる。一方でそれは恵まれたこと。思いを遠くに残さずに、近くに置くことが出来る。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会(質疑)/神奈川県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同 厚生常任委員会(質疑)/同
【夜】 消防団定期整備(中央1−1)/相模原市中央区
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