てらさき雄介の日記
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2021年09月12日(日) 小選挙区という土俵の上でやるしかない

安保法制に反対する市民連合の会に参加。立憲民主党の一員としてマイクを持たせてもらった。衆議院選挙について、改めてその特徴を申し上げた上で、お願いを述べた。

振り替えると4年前の衆議院選挙、自民党の得票よりも、旧立憲と旧希望の合算得票は多かった。結果として比例代表の議席は上回ったが、最終結果は大きく離された惨敗となった。

それは小選挙区で敗れたからだ。その議席は5倍以上。比例選挙とは違い、市に票が多く、かつ1票差で勝敗が分かれる「小選挙区のマジック」だ。良い制度とは思えない。今後改正を視野に入れる必要がある。

一方で、勝てないからとルールを変えようというのも情けない。また現実的でもない。自民党総裁選挙によって雰囲気が変わった。しかし自民党政権の本質は変わらない。引き続き政権交代を訴えていく。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
市民連合神奈川14区主催集会/相模原市中央区
事務作業/事務所

【夜】
打合せ/事務所


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