てらさき雄介の日記
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2021年09月09日(木) |
立憲の自由闊達な文化は良いと思う |
自民党総裁選挙を面白くしているのは、派閥単位の締め付けが効かなくなっていることと、国会議員票と同じ分量の党員票があることだ。バランスの取れたルールだと思う。我が党も今後真似た方がいい。
派閥があってボスがいる。自民党の変わらぬ体質だ。ここは大きく我が党や旧民主党は違う。上下関係よりも横のつながりを大切にする。発言や行動が制限されることは稀。立憲神奈川県議団も初当選の皆さんが活躍している。
日本は政党政治。選挙における政党と個人の割合は、前者が年々大きくなっている。一方で、政党がどうあるべきかという政党論は、余り世の中でクローズアップされない。候補者の発掘や、選挙の運営も然り。
●今日一日
終日所用
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