てらさき雄介の日記
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2021年03月07日(日) 佐藤浩市は好きな男性のタイプ

「Fukushima50」を映画館、「ザ・ファブル」と「空母いぶき」はアマゾンプライムで、ここ数日で立て続けに観た。いずれも面白く、かつ興味深い内容だった。その感想は機会があれば、いずれ書きたい。

さてこの3作品には共通点がある。事前に知っていた訳ではないが、結果としてハッとした。佐藤浩市が重要な役回りで出演しているのだ。Fukushima50は主人公の原発技師、ファブルは殺し屋組織のボス、空母いぶきは総理大臣。

他の人たちが薄くなるくらい、雰囲気を醸し出していた。私は以前から氏が大好きだ。俳優としては無論のこと、男としても素敵だと思う。好きな男性のタイプとでも言うのだろうか。

一方で氏の出演作が多いということは、色々な役を張れる役者が減っているのだろう。映画ファンとしての危機感を持つ。

●今日一日

終日所用

「空母いぶき」


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