てらさき雄介の日記
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2020年12月20日(日) 藤沢市内の高台から富士山が見えた

親戚の四十九日。読経供養の後に納骨。お墓は藤沢市内の高台にある。天気も良く、遠くに富士山が見える。大きさやカタチ、まさに霊山の面持ちだ。平将門が今の茨城県で兵を挙げた時、富士山がはっきり見えたと言う。

せせこましく風景が変わる。気付かないうちに、新しいビルが建っては消える。一方で変わらないものもある。山、川、海。何気ない自然こそ、人知を超えて揺るぎない。人間の一生は短く、うち数年は瞬きのほど。

●今日一日

終日親戚法事/藤沢市


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