てらさき雄介の日記
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2020年08月23日(日) ある国会議員と夕食を共にした記憶

以前、ある国会議員と夕食を共にした。選挙に強い方だったので、参考になればと思った。一方で、先方の趣旨は「立憲民主党と国民民主党は一緒になるべきだ」とのこと。その理由を色々話されていた。

周りからは合流反対派と聞いていたので、意外だったし、だからこそ国会議員の皆さんは、ここまで追い詰められているのかと、現状の分析になった。しかし結果として、この方は立憲と一緒にならないと公表した。

何故なのか。少し考えてみた。なるほど。多分最初から立憲と一緒になる気はなかったのだ。私がご一緒した上記の会合で、「合流しかない」と発言することに、何らかの意味があったのだろう。

背景を探る術はない。またその気もない。これが腹の探り合いだとするならば、相変わらずの世界だ。狐とタヌキの化かし合いか。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区上溝


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