てらさき雄介の日記
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2020年06月15日(月) 議論の主戦場は酒場

雄弁部における部員同士の議論は、その半分以上が酒場で行われる。元々酒が飲める体質だが、ここまでイケるようになったのは、この当時の積み重ねが大きいと思う。

最多は、明大前の「宮古」である。今もある。その名の通り宮古島などの沖縄料理の居酒屋だ。ゴーヤチャンプルや沖縄そばがあった。まさに騒乱の店で、色々な粗相を明大生がしていたものだ。泡盛は嫌だった。ビールや日本酒を飲みたかった。それらは高かったのだろう。奢ってくれる先輩は泡盛を注文する。元々は美味しい酒なので、かなりの格安品だったのだろう。

次は、新宿靖国通りの「志郎」である。今はもうない。ビル丸ごと居酒屋の志郎で、一階が焼き鳥志郎、二階が焼き肉志郎、三階が鍋志郎と、何となく違う配列だ。どの階も混んでいた。先輩から「席をとってこい」と指令を受けて、上に下にと行き来したのを覚えている。

ニッチなところでは「恋溜め」かな。凄い名前だが本当にあった。何度も行ったのに、場所は覚えていない。当時の友人や先輩に聞いても同様。深夜から朝までいて、一人2,000円。絨毯の座敷があり、カラオケもあった。ウイスキーが飲み放題だったが、味は言うに及ばず。夢だったのかな。

その他にも、清瀧、カチカチ山、チャコ、大黒屋。等など。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東林間駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
夕の街頭活動/相模大野駅

【夜】
会合(地域)/横浜市中区


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