てらさき雄介の日記
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2020年06月13日(土) 明治大学雄弁部の入部

相模原在住の明大雄弁部の同期と飲んだ。普段は「思い出話」を好まないが、今日は本当に楽しかった。自分に驚いた。年をとったのかな。いや違う。あの4年間は思い出ではない。今も続く道のスタートだったのだ。

雄弁部は恵まれていた。駿河台に2つ、和泉に1つ、生田に1つ、計4つの部室があった。行き来しながら、たくさんの「議論」を繰り返した。部の基本精神である「和して同ぜず」は、政治家としての信条であるのみならず、私の人生訓になっている。

明治大学に入学したら、雄弁部に入ろうと決めていた。自ら新勧の‘出店’を訪れた。最初に会った先輩は、私と同じ明大中野の出身だった。付属校出身で不安もあった私は、安心して話をすることが出来た。

部室に連れていかれた。そこで他の先輩からも囲まれて、「何故政治家になりたいんだ」と、いきなりガンガンやられた。優しい言葉で勧誘するというスタイルではなかったように思う。

そのまま道路向かいの居酒屋に連れていかれた。また違う先輩が集まってきた。「何故政治家なんだ」「安保はどうか」「原発は」「三里塚は」とやられた。堂々と大きな声で政治の話をするのは初めてだった。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/JR相模原駅

【夜】
同級生と会食/相模原市中央区相模原


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