山尾志桜里衆議院議員が立憲民主党に離党届を出した。評価する政治家なので残念だ。しかし慰留する必要はない。氏は前回の選挙を無所属で勝っている。道義的にも許される判断だ。また政党の所属は政治家にとって、究極かつ基本的な政治判断である。誰かに何かを言われて右往左往する話ではない。ただ一人、自分の中でしか決めることだ。去るもの追わずである。●今日一日終日療養/自宅