てらさき雄介の日記
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2020年03月02日(月) |
このままで本当の再生が出来るのか |
厚生常任委員会の初日。県立津久井やまゆり園の再生を取り上げた。旧相模湖千木良園舎の管理期間短縮について、かながわ共同会との協議が始まらないままだ。時間切れぎりぎりと判断している。そこで今後の見通しを聞いた。
しかし行政当局は「ぎりぎりまで話し合いを」の1点張り。別に責めている訳ではない。本当に心配しているのだ。県や管理者のメンツなんてどうでもいい。このままでは入所者と地域が不幸になる。
絡まった糸をほどくには、県の側が一段降りるしかない。対人関係を変えるには、自分を変えるしかない。社会の基本だ。行政だから違うと言うのか。神奈川の障がい福祉は正念場を迎えている。次の議論は予算委員会で。
●今日一日
【午前】 予算委員会打合せ/県庁 厚生常任委員会(提案)/同
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
【夜】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
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