てらさき雄介の日記
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2019年10月30日(水) 反核・平和の火リレーの出発式

反核・平和の火リレーの出発式。お声がけを頂き、始めて参加した。旧総評が始めた事業らしく、今に至るまで脈々と続いている。平和は祈るだけでは達成できない。政治の緻密な努力と市民のたゆまぬ努力が必要だ。

反核もそう。尾崎豊の歌詞に「反核」とあった。今では語るミュージシャンや俳優も少ない。日本も入る核の傘が厳然と存在するなかで、あきらめに似た雰囲気すら漂っている。

しかし打てば打ち返されるという恐怖の均衡は、安全ではあっても、決して平和と呼べるものではない。それでは人間として寂し過ぎる。人間性に基づく理性。それに裏打ちされた社会こそ平和である。

●今日一日

【午前】
反核・平和の火リレー出発式/相模原市役所前
相模原間税会勉強会/中央

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内
相模原市職員労働組合定期大会/富士見
事務作業/事務所


火を灯して走ります


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