子供の二十歳の誕生日。私は特に何もしていない。しかし眼前にその大きな体を見ると、やはり親として感慨深い。二十歳。自分で振り返った時に、よく覚えている。彼もまた、今のことを記憶し続けるのかもしれない。今後も飾るつもりはない。寺崎雄介という人間の生態を、余す所なく見せていく。それが大切だと信じている。●今日一日【午前】予算委員会/県庁【午後】予算委員会/県庁【夜】事務作業/事務所