てらさき雄介の日記
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2018年12月18日(火) |
選挙があること自体を知らない |
相模原に戻ると、政治関係者は選挙の話ばかり。一方で川崎市内で行われた調査によると、市民の多くは選挙があること自体を知らない。相模原も同様の傾向と実感している。
半分の主権者しか投票していない。本来なら、選挙が成立するかどうかというくらい大きな問題なのだが、その対策に目をつぶっている議員や政党がいる。投票率が上がるのを恐れているのかと、勘繰りたくなるくらいだ。
内輪の盛り上がりからどう脱却するか。堂々と、かつわかりやすく候補者が所信を伝えられるか。真に市民の声を聞く姿勢を示すことが出来るか。私自身にも問われている。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 厚生常任委員会(質疑)/同
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/県庁 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県庁 事務作業/事務所
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