てらさき雄介の日記
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2018年09月05日(水) 元より野党共闘推進論者である

元より一貫して野党共闘推進論者である。誤解も受けているようだから、改めて考え方を書きたい。

民主党・民進党の当時から、衆院選や参院選の1人区は、民主系・社民・自由はもちろんのこと、共産や維新、その他の地域政党も含めて、完全に候補者を1本化して、共闘するべきと言ってきた。自民党政権の打倒という大義があり、かつ選挙制度自身がそれを要求しているからだ。

振り返れば当時から、「共産党は嫌いだ」とか「維新は野党ではない」とか言う人もいて、残念ながら結果として敗れ続けてきた。繰り返してはいけない。

一方で大義なき協力は談合でしかない。その選挙の目的や選挙制度を冷静に検証しつつ、かつ市民に堂々と提示できる‘共通目標’をつくる必要がある。妙な小細工をすると、それこそ選挙でしっぺ返しをくってしまう。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
行政相談対応(福祉)/伊東市
打合せ(党)/同


美味しかった。自画自賛。


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