てらさき雄介の日記
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2018年08月26日(日) この怪文書である迷いが消えた

怪文書は卑劣である。名乗らないまま他人を批判するから。一般市民なら致し方ない点もあるが、議員や政治関係者ならば言語道断。前回の県議選では珍しくゼロだったが、その前はいつも出回ったものだ。

さてここで2回ほど怪文書が出た。残念ながら両方ともメインターゲットは私ではない。文章の中にささやかに登場しているだけ。脇役で残念である。それでも製作者に感謝している。悪名は無名に勝るのだから。

最初の方は旧民進党の分裂に伴うもの。私は「T」で登場している。主に横浜がステージだ。もっと酷くも書けたのだろうが、恐らくはブーメランを回避するため、中途半端に終わったのだろう。または単なる遊びか。

そして今日。また違ったものが出た。相模原の政治に関するもの。こちらは「寺崎」と実名である。この文章ついて連絡を受けた時に、私の中である迷いが消えた。怪文書は諸刃の剣。逆に敵の意志を強くしてしまう。

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