てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2018年01月15日(月) 選挙以外で数を増やすのは邪道

夜遅く事務所に帰ってきたら、民進党県連から‘アンケート’のFAXが来ていた。本日交わされた希望の党との合意について、意見がないかとの問いかけだ。もはや私に何かを言う資格はない。破って捨てようかと思った。

しかしこんな紙切れ1枚で、私が民主党・民進党で歩んできた20年間を総括するかのごとき人たちに、やはり腹が立った。取り入れられる可能性はゼロだろうが、最後に率直な考えを返信することにした。

内容は、昨日の‘日記’と同じだ。希望の党との統一会派に「強く反対する」旨を記載した。何でこんな理不尽が真面目に話し合われているのか。まったく理解できない。政治家としての魂はどこにいったのか。

政治は時として数がものを言う。しかしそれは、数が厳粛な選挙で裏付けされているから。選挙以外の手段で増やそうとするのは、市民の判断に対する冒涜でしかない。健全な議会制民主主義を否定することだ。

●今日一日

【午前】
行政相談(医療)/緑区橋本
打合せ(選挙)/田名
事務作業/事務所

【午後】
広域水道企業団議会議会運営委員会/横浜市旭区
次回代表質問検討/横浜市中区

【夜】
神奈川県電力総連新春のつどい/横浜市中区
事務作業/事務所


午前中は外国人向け医療相談アプリについて、地元の企業からお話を伺いました。


てらさき雄介 |MAILHomePage