てらさき雄介の日記
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明太子の工場を見た。と言っても基本的には、タラコをタレに浸すだけ。このタレこそ秘伝であり、その後の熟成に鍵があるらしい。この企業の創業者こそ明太子の発明者だが、韓国のタラコキムチを参考にしたとのこと。
さて明太子の赤さは、辛味の色かと思っていた。しかし材料であるタラコが納品された時点で既に赤かった・・・。味には関係のない発色剤の‘効果’らしい。一方着色なしの製品もつくっている。
原料となるタラコはスケトウダラの卵巣だが、この魚は北方でしか獲れないため、多くが輸入に頼っている現状らしい。また一部だが北海道産も使ってとのこと。
ある議員が「北海度に工場を移転しないのは何故か」と聞くと、「�倏鄲伸瓩諒源�が製品に入ってないと売れない。北海道でつくって�倏鄲伸瓩鯑�れる訳にはいかない」との答え。
加工の過程も後半にいくにつれ機械化されているが、最初のタラコの選別とタレをかける作業は人間がやっている。これは基準にあわないタラコを排除することと、海産物特有の混入物を目視でチェックするためだ。
ひとつの失敗で会社が倒産する時代。名の通っている大きな企業ほどそうだ。緊張感が現場に張り巡らされていた。こういう場所に行政がアプローチするわけだから、自らも危機感を持って臨まなくてはならない。
【今日一日】 11:00 (株)ふくや視察/福岡県福岡市 15:15 福岡空港発→羽田空港へ 19:20 事務作業/事務所
明太子の工場(後半パック詰めの段階)
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