てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will


2008年04月17日(木) 相違を‘隠さない’責任

高校の同級生にお笑い芸人がいる。先日久しぶりに会って話をしたら、芸能事務所は最近2極化の傾向にあるらしい。

経済界の元締めである銀行をはじめ、多くの企業や団体も統合を進めている。進む先は2極化、そして独占だ。

社会のあり方も同様で、貧富の格差がはっきりしてきている。政治手法も小泉流の「白か黒か」が流行っている。さて政党はどうだろうか。やはり同様だ。

ここではっきりさせたいのは、2大政党制とは、�爍欧弔里澂畧�党がある状態を言うのではない。政権を争う基軸政党が、�爍欧聴幣絖畭減澆靴討い襪海箸澄�

民意が多様である以上、政党もまた多くあっていい。これは2大政党に所属しているからこそ肝に銘じて、少数政党や会派の声に耳を傾けねばならない。

また党内についてもそう。最近まわりから「くどい」とも言われるが、政党の党議拘束のあり方は、あくまで組織を維持しうる最低限度でいい。

党内の意見を内部において封殺するのではなく、違う意見が存在することを、そのまま主権者に対して提示するのが本来の責任だ。

自由に採決して仮に常に賛否半々になってしまうのなら、そんな面子で政党を組んでいること自体が間違いだし、大体7割くらいの整合性があればいいのではないか。

さて主権者の意見は年々多様化している。それこそ価値観や物事の判断基準が、十人十色になってきている。政党の2極化とは、むしろ逆の方向だ。

民主党が真の政権党になるためには、統制を強める方向で進むよりも、逆により多様な民意を集約出来る組織を目指すべきだ。

この意見は最早少数だが、だからこそ変えずに訴えていきたい。

【今日一日】
午前中党県議団政務調査会/栃木県日光市
1600調査活動/県庁


てらさき雄介 |MAIL |HomePage