てらさき雄介の日記
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2008年01月31日(木) 橋下徹氏はダメそうだ

選挙中は法の規定もあったし、終了後は負け惜しみになるので、特に大阪府知事選については書いてこなかった。橋下徹氏についてだ。

横山ノック氏はお笑いの最高峰(人によるだろうが少なくとも大物)だったし、かのスポーツ平和党のアントニオ猪木氏でさえ、その分野では名を馳せた人物。それぞれ政治家としては評価が薄いが、まあタレント候補としての存在感はあった。

しかし橋下氏はどうか。弁護士としての実績は?コメンテイターとしては?ではタレントとして?どの点もそうでもない。色々な顔を持っていることが、たまたまテレビウケしていただけだ。

しかし選挙運動を見ていて、スター性はあると思った。演説もなかなかのもの。あるいは良い意味でオオバケするかもと、少しでも期待したのが間違い。橋下氏の昨日の発言は何だ!。

当選後に会見で「予算編成では原則債権を発行しない。」と明言していたが、早々に方針転換したのだ。今の財政構造の中で債権なしの予算を組むのは、元々かなり難しいことだ。それを承知で公約したのに、すぐさま撤回とは不誠実だ。

また方針転換を迫る府庁幹部が、橋下氏の説得に費やした時間は、何とたったの7時間・・・とか。数ヶ月缶詰になった訳でなく、たった7時間の‘説明’で方針転換とは論外。役所から見れば、何と与しやすい知事だろう。

更には橋下氏の「将来交付税で返ってくる債権の存在を知らなかった」とのコメント。知らなかったこと自体は、タレント候補だから仕方ないにしても、この発言にはより深刻な問題が隠されている。

昨今私など財政均衡派の地方議員が、国の誘導による債権発行に抑制的なのは、主に下記2つの理由による。

�‐�来返すと都合よく国は言っているが、その前提である地方交付税制度自体が信用できない。そもそも国にそんな金があるのか。

��県債であろうと地方交付税であろうと、すべて納税者の税金なのだから、天から降ってきたような�狷世靴伸疣世牢岼磴ぁ�

言い得て妙な役所の論理に、安易に納得した橋下氏は猛省すべき。若年層を含む層から、大きな期待を受けたことを忘れてはいけない。誰も‘慎重な’橋下知事など望んでいない。

評価は分かれるかもしれないが、長野の田中康夫前知事くらいやって欲しい。まあ無理か。田中知事も東国原知事も、政党候補を破って当選した。そこに勢いがあった。翻って橋下氏は、政権与党の候補だ。

大阪府は神奈川に次いで、人口で言えば3番目の都道府県。施策が近畿を含め、全国に影響を与える。何よりも大阪府民に不利益が出ないよう、ここに至っては大阪府議会の健闘を期待したい。

しかし敗れた我が党の責任を棚に上げて言えば、与党自民党も、常勝関西を自称する創価学会も、他に誰か適当な人がいなかったのか。残念だ。

【今日一日】
 900打ち合わせ/横浜市中区
1100事務作業/事務所
1200小池義和市議と打合せ&昼食/中央
1300私用(コンタクト検査)/橋本
1330支援者訪問/橋本台
1445私用(カイロプラクティック)/横浜市中区
1600消防課と意見交換/県庁
1630障害福祉課及び子ども家庭課と意見交換/県庁
1800自動車総連神奈川地協‘新春のつどい’/横浜市西区
2100相模原JC青少年育成委員会/中央


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