てらさき雄介の日記
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| 2007年10月27日(土) |
戦争総括の軍事的視点 |
連載が人気あるのは知っていた。しかし初めて古本屋で‘ジパング’を買った。自衛隊のイージス艦が、先の大戦中にタイムスリップするという話しだ。
15巻まで読んだが、とても面白い。当時を軍人の動向と作戦面を中心に、完全に軍事的側面で描いているのも珍しいし、山本五十六他の登場人物を恐れずに動かしているのもいい。
主人公たちは専守防衛の自衛官であることに悩んだ結果、人命尊重を実現すべく�狷�米早期講和�瓩妨�けて行動していく。歴史では玉砕したガダルカナルやアッツ島などからは、追い込まれる前の撤退を実現する。
かの戦争を評価するとき、私はやはり政治家として、当時の政治家を見てしまう。しかしあの状況で実際に戦争を行った軍人たちは、果たしてどう行動したのか。戦争全体を総括をするならば、必要な視点かもしれない。
政治的・戦略的に言えば、引き返せた最後のポイントは、真珠湾攻撃の前だったろう。私だけでない多くの見解だ。一方この物語は、翌年のミッドウェイ海戦から始まる。手遅れになった状況を、果たして軍事によって変えていけるのか。
フィクションとは言え、歴史と軍事に詳しい作者による今後の物語は興味深い。
【今日一日】 午前中休暇 1300事務作業(書類整理)/事務所 1500挨拶まわり(数軒)/市北部 1800事務作業(FAX・メールニュース作成)/自宅
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