てらさき雄介の日記
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| 2006年09月19日(火) |
あくまで戦争を否定する |
支援者の方から‘出口のない海’のチケットをもらったので、夜遅い時間帯にあわせてムービックス橋本に行った。
戦争をテーマにした映画だが、先般の戦艦大和とは少し違う。本当の意味で悲惨な最期を遂げる主人公に、より一層の戦争の無情を感じる。
水木しげるは、自らの出征体験を踏まえて、いくつかの戦争についての物語を書いている。漫画のタイトルは忘れたが、砂に這いつくばって最期の時を迎えた兵隊が、心のなかで言うセリフがある。
これが妙に頭に残っている。自分が戦争に行くことを想像したり、あるいは夢に見るときに、ほとんどが一兵卒をイメージするのは、この印象が強いからかもしれない。
「ああ、みんなこんな風に死んでいくんだな。誰に知られることもなく、誰に見られることもなく、だった一人で死んでいくんだな。」
安倍官房長官の信念が本物ならば、総理就任後も、恐らく靖国には行くのだろう。しかし全体のなかで、覚悟の戦死者がどれ位いたのか。そうでない人にも思いを馳せる想像力を、政治家は持たなくてはならない。
また��回天�瓩暴亰發鯡燭犬浸蔑甦韻蓮△△襪い郎鄒鑪�案をした司令部は、その言葉のとおり“後を追った”のか。そうではあるまい。卑怯なるが戦争だ。
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