てらさき雄介の日記
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安倍官房長官が今年4月に、靖国神社を参拝していたことが発覚した。それについて多くの政治家のコメントが発せられたが、小沢民主党代表の「信念なら堂々と行って公にすればいい。」は至極最もな意見だ。
総理や議員の靖国参拝は、国益を損なうゆえ自粛した方がいい。しかし恥かしいことをしている訳ではないのだから、参拝したことを隠すのは政治家としてあるべき姿ではない。
安倍氏は来月に、恐らくは総理になる。だからこそがっかりした。昨日のインタビューでも、本人は行ったか行ってないか言わないとのこと。何故だ。
小泉総理の靖国参拝による問題点は、外交面においては参拝自体にあるのではない。それが結果として近隣諸国の反発を招いている点で、ある意味別の外交手段によって、それが払拭できれば問題はないのだ。(もちろん外交面以外の問題は別にあるが)
安倍氏も行くなら行くだけの対応を、内外にむかってしっかりして欲しい。特に私たち主権者に対しては、その理由を述べてほしい。
更に言うならば、政治家に公私はない。いわゆる「心の問題」説は、政治家であろうとも心情は私人という解釈か。しかし政治家に�犹筬瓩呂覆ぁ�寝ているときも、一人で飯を食べているときも政治家なのだ。
この問題について、自民党が総裁選挙の争点にしないならば、次期政権も大した求心力は生まれないだろう。自民党はその多様性と、党内バランスによって長く政権を維持してきた。いささか幅が狭まっている気がする。
もちろん抜本的政治の転換は、一度政権交代をするしかない。民主党にとっては、この自民党の体たらくは好機だろう。総理の参拝に文句を言うだけでなく、小沢総理になったらどうするのかを、党として意見集約すべきだ。
「総理の参拝にはA級戦犯の分祀が必要。」=「参拝するためにA級戦犯を分祀する。」
これが小沢党首の意見だ。些かの異論はあるが、この辺が現実的な帰結点かもしれない。
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