◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2004年03月17日(水) ��122…猫は読める

猫は読める――つまり、猫のすることはだいたい予想がつくという意味である。うちの猫が文字を読めるというわけではない(笑)
猫じゃらしを振れば飛びついてくる。ボールを投げれば追いかけて行く。新聞を読めば邪魔をしに来る。呼んでも、気が向かなければ無視するくせに、自分の都合のいいときだけ人にスリスリしてくる。これぞ猫、である。

ただし“読める猫”は、室内猫に限るかもしれないなぁ。外に出入り自由で飼われている猫、人からエサだけはもらうが、決して懐かない半野良的な生活をしている猫、完全な野良猫――等に至っては、ひょっとすると違うかもしれない。そういう猫たちは外の刺激を知っているから、ちゃちな猫じゃらしなどには興味を示さないかもしれない。


いや〜ん、絡まっちゃったぁ。
アメリカ製猫じゃらし“ストリーミングワンド”

実は、先猫の来夢がそうだった。彼は出入り自由で飼っていたので、外のパトロールに出かける時間が長く、リブのように猫じゃらしに夢中になって遊ぶということはほとんどなかった。充分な大人猫だったせいか、猫じゃらしを振って誘っても、「ふん、そんなガキっぽいことできるかよ」てな感じで相手にしてもらえなかった(^_^メ) 

完全な野良猫は、そもそも人を当てにしない。生まれながらの野良猫は、人のやさしさを知らず、たくましく孤高に生きていくのだろう。飼い猫だったのに、途中で捨てられた猫の方が哀れだ。人のやさしさを一度でも知った猫は、人の愛情を求めて彷徨うのだろうか。人に“読んでもらえる猫”は幸せだ。

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エッセイ【ゆめ猫】に、[猫を読む](クリックで別窓が開きます) をUPしました。ささやかな日常のひとこま。猫は無条件に可愛いけれど、猫の猫らしさは、時に、人を困らせたり戸惑わせたりするもの。それでもやっぱり、猫のこととなると、どんなことでも許せちゃうんだなぁ。


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