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■ カノン
カノン
対位法による多声音楽の作曲技法、 またその技法による楽曲。
主題となる旋律を奏する先行声部を、 後続声部が一定の関係を厳格に保ちながら模倣し追行する。 追復曲。
カノンが好きだ
カノンと言えば パッヘルベルのカノン
特にそれがスキだ というか それしか知らない
単調なようで そうでもない
とても穏やか
いつまでも どこまでも
繰り返し
繰り返し
続いていく
終わりがないかのように・・・
新たに知った カノン
火星のカノン
火曜日にしか会えないから
火星?
ふたりは
ふたりのかたちは
世間的にはフリンとかいうのだけど
そんな
安っぽい言葉で
表すものでない気がした
安っぽいというのも違う気がするけど
火曜日しか会ってなかったのに
どこかで
歯車が狂い出す
それは
好意を持った年下の女の子か
その子の友達の男の子か
彼女自身か
彼自身か
自分で決めた境界線は
やぶってしまうと
アブナイ
アブナイとかヒトコトでは言えないけど
自分の境界線内に
入れていけないものはある
入れてしまったら最後だ
きっと
キモチが
止められなくなる
理性が
消えそうになる
それでも
そばにいるのは
好意を持った女の子
そばに
近寄ってきたのはあの子
あの子は
彼の代わりになろうとした
むしろ
それ以上の
関係になろうとした
そばにいて欲しい時
居てくれる人が
ほんとの
ほんとの
人なのか
わかんないけど
あの子は始め
隣に引っ越してきて
彼女を癒し
そのうち
借家で一緒に暮らした
そこに
あの彼も居たのかな
彼の子が
その家に行った
彼女についていって
彼が来るのを待った
食事時
四人でとる食事
静かな食事
あの子の腕によりをかけた美味しい食事
とても静かな食事
彼女の隣にあの子
彼女の向かいに彼
あの二人の間には
もう
なにもない
幸せだった頃の夢を
見るくらいで
いまは
あの子と一緒に
一緒に
ひとりで見るのが良かったかな
なんて
少し思ったけど
別に
どんなシーンだって
一緒に見ていたっていいのだけど
それが
彼氏ならいいのに なんて
すこし
彼氏ってのが
欲しい気がした
だけど
相手に悪い気がして
そんなこと言いもしなかったけど
好意があっても
like止まりだと知ってるから
それ以上はないから
言えるわけない
それでも
5日遅れのチョコなんて渡したけど
とりあえず
渡したけど
きっと
もう会わないんだから
会えないんだから
もっと話し出来たら良かったのに
なんて
いいカンジの 沈黙
だとは思ってるけど
も少し
何か
話したかった
何かってのが
何かわかれば
苦労はないけど
きっと
わかんないのなら
それで十分
話し出来なくったって
もう十分
また
どこか
なにか
探す
探して
探して
いっぱい
みつける
探し物は
自分の中にもある気がしたから
少し
わかったから
ヒント
わかったから
少しずつ
探してみる
そうすれば
きっと
進める
歩ける
きっと
大丈夫だから
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