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■ 空 其の2
空を 気が付くと見ている
外を歩いてる時とか バスの中からとか たまに家の窓からとか
空を見ると
いろいろ思う
いろいろ考える
思いすぎるほど思ってしまう
考えすぎるほど考えてしまう
空の見過ぎだろうか
忙しい時 空を見ることは少ない
それでも
外にいる時は 自然と目が上へ向く
端から見ると少し変かもしれない
歩いているのに
前向かず 横向いたり 上向いたりしてるのだから
空を見てると いろいろ浮ぶ
思いも浮かぶ
考えも浮かぶ
空には 雲が浮かぶ
白い雲
灰色の雲
おっきな雲から
細長い雲から
いろいろな 雲が 浮かぶ
風にながれて
形を変えて
目の前を過ぎてゆく
時に
雨を降らせ
雪をも降らせる
気まぐれに 雷なんて落としてみたり
空は
季節を運んでくる
雲と一緒に
風で 花びらが舞い
葉も舞い
雪も舞う
そういう
空が
とても スキだ
たとえ
街中
ビルの間から
ほんの少しのぞく
空であってもいい
青空でなくてもいい
曇り空だっていい
上を向けば
いつだって 空がある
それがいい
いつまでも ある気がしてしまう
空だけは
永遠だと思ってしまう
表情がいくら変わっても
そこに いつまでも在り続けるだろうから
だから
いつも
いつでも
上を向き
空を見
永遠を見る
一時だけ
永遠を見てみる
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