ワタシの思い
ケイ



 電車に揺られて

約6時間の長旅・・かな
けど それほど苦痛でない

外は 見た事ない景色
周りには 話し方の違う人達


飽きる事ない



窓から見える景色
スキだし

どこにでもある景色の様で
でも そこにしかないもので


そういう 唯一無二のものがスキ





広島から 福山 倉敷 岡山 姫路 神戸 大阪 京都まで

いくつもの河を渡って
ひたすら線路の上を進む



乗り換えは 少なく押さえて
岡山と姫路のみ

快速に乗ったり 各駅停車に乗ったり
どちらも いい



とにかく 見知らぬ地へ行く という行為がスキ
昔から そうだったかもしれない

一人で 何処かへ行くというのがスキ


それは親の待つ親戚の家へ 後から一人で行くのだったり
だいたいそんなの


親の運転する車では見れない景色
それが 全面に広がる


開放感が ある


だから 旅に出たくなる
できるだけ 列車を使う旅に

今回は やむなくの列車使用だけど
時間がもっとあるなら 往復とも列車がいい


時間が ゆっくり流れるのがスキ
せかせか 急ぐなんてキライ

生き急いでいるみたい
人生は 限りあるけど
急ぐ必要なんて ないと思う


ただ その方が自分に合うなら
それがいいし
ゆったりするのがダメな人だっているだろうし

ただ まあ 自分のことだから
きっと 自分が一番よく知ってるはず





列車の走っている場所が
けっこう スキかも


一面が 水田だったり
海沿いだったり
直ぐ近くまで迫るような 竹林だったり



そういう 景色が
ほんとに すごくスキ

遠くの 山々を見ると
自然と 穏やかにもなるし


そんなとこにある 細い旧道脇には ラブホがあったり・・・
ま あれは どこの地でも 
ああいう場所にあることが多いものなんだろうけど
てゆーか それは どーでもいいコト・・・





京都には 約1日しかいられないけど

だからって いろいろ予定詰めず

ゆっくり 休養

そして 気の済むまで


現実逃避



この言葉は 最近使ったかな・・




この旅は 現実逃避旅
そして ここ1ヶ月の現実逃避の日々の終結・・予定



いつも いつだって
これやったら 次へ行こう と心に決める

それが 実行できることは そんなになくて
それが 継続することだって そんなに多くなくて





どうしよーもない せぇかく です



とりあえず 「いつでも微笑を」てカンジで



そーいや ね
娯楽物好きな 父が
デジカメ購入
しかも ヘソクリから出さず
どうにか母からお金貰おうとしてマス

どーなん?こーゆー父は??

ま とにかく それを使かって
なんぞ 画像をアップできると いーかなーーなんて。














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2002年07月05日(金)
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