昔…といっても2〜3年前。「ちんこ」がぽろっと 取れる夢を見た。
そりゃもう不思議な感覚やった。 ちんこがぽろっと…。 例えるなら…。「人生ゲーム」の駒…「自動車」の駒ね。 あれに子供が生まれるとピンを刺してく。 それが“自動車形”の駒から“ぽろっと”取れる感じ。
或いは、そこに有るべきモノが 突然 予告も無しに取れてしまう感じ。 大事にしていたマグカップ。 食後にそれで入れたてのコーヒーを飲むことを楽しみにしていた。愛着のあるマグカップ。厚めの陶器。取っ手のカウヴは触るだけで触感を刺激してくれてセクシイだ。 そんな愛すべきマグカップの取っ手が、なんの前触れも無く…ぽろっと…。
そんな…そんな 感じで、俺のちんこがぽろっと…取れた。 取れた時の感触も…いまだに下半身のあの部分に残っている。 痛くもかゆくもない。そこに有るものが“ぽろっ”っと、取れた感覚として…残っている。
その日は…夢の中で…突然やってきた。 “部屋の真ん中”に“洋式便器”…それに向かって我がちんこを出す。
「あっ!」ぽろっ…コロンコロン…俺のちんこ…玉袋ごと…俺のちんこ。 便器の中へ。 「おお〜い! 何処行くねんん!」 俺のちんこ。螺旋を描きながら“便器”の底へ…そこは闇。しかし、遥か先に一点の薄い明かりが…。 それに向かって、俺のちんこ…ゆっくり おおきな円を描くように落ちていく。 便器に手を伸ばしても届かない…。「お〜い!何処行くねん!」 俺のちんこ…闇に吸い込まれていくような俺のちんこ。 その時…俺は見た。俺のちんこがこっちを向いて笑った。いや、笑ったような気がした…そしてココロに声が響いた… 「コレデ…ジユウ…サヨナラ…」 どういうこっちゃ! 俺のちんこ! どこに行った!
ちんこが取れた跡をみると。キレイにちんこがあった部分がへこんでる。 そう…電気のソケットのように。そこにはかつて何かがはめ込まれていたような跡。かといって、悲惨ではない。やわらかな曲線で“ぺこん”とへこんでいる。
… と まあ そんな 夢やったんやけど。
昨日の晩… 寝苦しい残暑の夜…
俺のちんこが…
還って来た。
それは…
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