◆■玉に鹿日記■◆

2005年07月14日(木) こんなところでコンニチハ…

人生 永いことやってると、思わぬ所で意外なもんに出くわす。

コンビニで切手を買う。80円切手5枚。
カウンターではちょいと可愛らしい学生と覚しき女子コンビニ店員。
「… では 80円切手 5枚ですね…」

ポケットからお金を出す俺…。

「400円になります…」

100円玉と10円玉…あと 50円玉も混じって四角くて“角丸”になった
ブルーの“トレイ”へ。(これは何というものだ…「金銭トレイ」か…)

「ありがとうございます…それでは ちょうど… ! 」

ここで言葉にならない「 !」がはいる。
それは 青いトレイの右横に…カウンターの白色をバックに
縮れた細い…3センチほどの糸のような…モノが…。

俺とその店員の目が一点で止まっている。
見てはいけないモノを見たような後ろめたさが、
見ず知らずの二人の間の空気を濁らす…。

いや…糸とはいわん! あれは、たとえ何も知らぬ処女でも
一目見たら分かる、縮れた毛。インモウ…陰毛… いんもう。
…である。

白をバックに、やけに目立つ…際立つ…威風堂々とした匂い立つほどの
そのモノ…

陰毛に、俺と店員。この三角関係性…。凍り付くような0.5秒…。

<俺か?…俺のポケットから?>

  <このおっさん…いやらしい〜あんな毛が…えっあたし? うっそ〜>

<俺やないって…俺 ちゃうで〜 しかし 証拠もないし>

この三角関係に縛り付けられた俺たち二人の運命は!

…結局 知らん顔して出てきたけど。
なんでコンビニのカウンターに…しかも一番目立つ所に陰毛がおるねん。


いずこから 出でたるお前に 汗をかき


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