◆■玉に鹿日記■◆

2004年09月09日(木) 図書館の人

借りっぱなしになっていた本を返しに
海べりにある図書館に行く。
いつものことながら、6冊借りてほとんど読めてない。
借りて2〜3日はパラパラと斜め読みするけど
その後はほとんど読まないのに、今回は1ヶ月以上の“カリパチ”状態やったな。

図書館で働いている人は、図書…なんたらいう資格があるそうやね。
たいがいは女の人で、なんやら清楚なイメージがしますな。
だいたい、お声が小さいのによく聞こえる。これは、良く“通る声”とか言うのじゃなくて、小さな声なのに言ってる言葉がはっきり聞こえてくるっちゅかね…。
俺みたいな“がさつ”で猥雑な声で喋る“生き物”とは、地球の正反対にいるぐらい“上品”なお声。そんな声で喋る人が“図書館の女(ひと)”って、ずっと思ってる。現にいままで…そうやねえ〜例えば田中真紀子女史とかハイヒールなんとかの声でしゃべる図書館の人に会った事は無い。

小さな声でも聞こえるのは、図書館がそもそも静かな所というのもあるんやけど、俺はそれだけやないと思ってるねん。
あのお声の出し方は。

…今日もそうや。
借りてた本を返して、新たに本を借りるのに受付に行くと。
「あの…今月で図書カードの更新ですが、今日 更新なさいますか」
…ちょいとかすれたか細い声…。
俺も小さな声で「は、はい、更新しますわ」
「じゃあ、こちらの用紙に記入してください…」

何やらふたりで秘密を共有したような気分になってくる。


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