◆■玉に鹿日記■◆

2004年03月14日(日) 昭和男子五楽坊な日

先週に引き続きチャレンジ気分なライブ…。
あの頃の“色”を出すには一苦労。
でものもっちゃんの曲が秀逸につき、それぞれの胸に映像が浮かぶ。
秋のビッグキャットにつなぐ、何かを掴めたような気が。

来客の桂 雀三郎師匠が打ち上げの席にておもろいお話しをしてくださいましたなあ。
「大阪弁的には三井“さん”と大村はんが正しいのではないかとおもわれますなあ…」

 これはライブ中に、のもっちゃんが『三井はんと大村はん』を紹介する際、思わず「三井さんと大村はんです…」って言うたものやから、思わずオレがのもっちゃんに突っ込んだシーンがあったんですな。
それを雀三郎師匠にご指摘されたわけでございます。

○○さん…という言い方ですな。
「い」の発音のあとには「はん」では無く「さん」だそうだ。
例えば…「こいさん」「こいはん」とは言わないですな。
…それと「番頭さん」は、「ばんとうー」と伸ばす場合は「ばんとうさん」。それが「ばん・と」と短い場合は「ばんとはん」
 師匠のお話では、そもそも「さん」と「はん」の使い分けは、
はっきり“こうだ!”という取り決め事はないそうやが、
その場合場合によって大阪人は使い分けるそうな。
強いて言うなら“語感”なんでしょうか。言葉を操る上での、感性に近い部分なんでしょうかね。
おもろいですなあ…そんで、大阪言葉は深いでんな。
そんな言葉の持つ文化を、“三井はん”という言い方は踏みにじっておるのかもしれまへん。そもそも、自らの事を「さん付け」で呼んでる事自体が失礼な名前なんですがね。

『三井はんと大村はん』
でもこれは「クリーム」や「クリーデンス・クリアー・ウオーター・リヴァイバル」「ザ・ローリングストーンズ」「サイモンとガーファンクル」「エディカノフ」「ボストン」「イラケレ」「ザ・バンド」「ソウル・スターラーズ」「ソウル・チルドレン」「グランドファンク・レイルロード」「ザ・ウオー」…(…なんでこんなバンド名がなんの脈絡もなく羅列したのか…ようわからん…)のような“バンド名”…みたいな「意匠」でっさかいに、どうか 大目にみてやって下さいな。

それともこそっと、三井ぱんと大村はんに変えてやろかなあ〜。
ちっちゃい○…そっとつけとこかな。

『三井ぱんと大村はん』…。

ミツイパンとオオムラハン
…あっ!


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