| 2004年02月22日(日) |
まだ来てない日…のわけは… |
先日も「まだ来てない日」…を書いたけど。 実を言うと、今年は花粉症対策をしてあったのよ。
1月の終わり頃だったか…。 うちのカミさんが、藍色した硝子の小瓶を食卓の上にコトリと置いた。その5センチ程の綺麗な藍色の小瓶。食卓という日常に、毒々しい雰囲気を漂よわせながら青い笑みを浮かべて座っていやがる。 昔 サスペンス映画か何かで妻が夫を毒殺するのに、こんな小瓶から一滴二滴…旦那の飲むコーヒーカップに妻が夫の目を盗んで「ぴゅっぴゅ」とすばやく入れていたのを思い出した。…俺もいよいよか。
「これティーツリーというハーブのエキスなんやて」 「なんやそれ?」 「これを朝晩…一滴か二滴、お茶かなんかに入れて飲むと花粉症に効くそうなんよ」 「へえーほんまかいな」
ふたを開けると強烈な匂い。トイレの芳香剤…しかも昭和の頃に嗅いだような…やすっぽいケミカルな匂い。その強烈な匂いが過ぎ去ってくると鼻腔の奥に森林が現れる…みたいな匂い。ティーツリーというだけあって、樹木のエキスでもどこぞの誰かが抽出したんやろなあ。
騙されたと思って3週間…。ほぼ毎日、朝晩この“ティーツリー”ハーブエキスを飲み続けている。(どうも…ゆるやかなる殺人という気もせんではないが…)ほんまに効くんかいな〜と思いながら…。 ところが、毒をもって毒をせいするのか 毎年の花粉発症時期を、なんとクリアしそうなのだわさ。毎年…たとえ花粉が少ない年でも、2月10日から20日の間にやって来る“お友達”…今年は来てない。 信じてええのやろか?
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先日、鍼灸師・うたうたいの のもっちゃんが…
「みつい〜花粉症にはこれがええで。これをな〜マスクに1〜2滴たらしてな、マスクするねん。ほんなら花粉症は出えへんわ」 「おい…のもっちゃん。それって…ティーなんとか言うマングウス…いや、ハーブえきすとらちゃうんかい?」 「そや、なんや知ってるんかいな」 「それって飲むんとちゃうんかいな?」 「何をいうてんねんみつい〜こんなん飲んだらアカンがな〜」
……やはり…ゆるやかなる殺人なのか… ……はたまた、花粉症の救世主なのか。
この身を挺して… 実験動物?
つづく…
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