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2006年03月17日(金) 髪型1つの衝撃

アキラと入れ替わりで、水木で班長が出張だったんです。
でも、今班長とTさんで取り組んでるプロジェクトが佳境を迎えているので、班長は昨日、出張の帰りに出勤してきたのです。

その時です。
班長の髪型がすごいことになっていたんです。
なんでしょう…、少年アシベとパタリロを足して割らない感じとでも言いましょうか…。
べしゃっと髪が寝てるというのかな。
普段はオールバックまでいかないけど、前髪を上げてて、後ろに流してるんですね。
それが…それが………(察してください)

とにかく、すごくショックだったんです。
ホント泣きそうでした(そこまで?)

アキラは班長のような、淡々としていて何を考えているか解らないような人は苦手ですが、別に嫌いなわけではありません。
可愛いところもあるし、「すげぇ!」「さすがっ!」て思うところもあるし。
容姿に関して言えば、決して格好悪くはありません。

だから!
あのアシベ+パタリロヘアは衝撃だったんです。
何がどうなってそうなったの…?週末何かあったんですか…??みたいな。

それが昨日の話し。
衝撃的すぎて班長が帰った後、Tさんに「班長は月曜日からあの髪型なんですか?」と聞くのも忘れたくらいよ。

そしたら、今朝、いつもどおりの髪型で出勤されたのでホンット安心したね。
「おはようございます」の笑顔も一段と明るくなったってもんよ(爆笑)


今日は、そんな班長と居残りでした(Tさんは早退)
久々に総務課から「作業を振るかもしれないから待ってて」のコールを受けたのです。
まぁ、先週くらいからそういう話があったのでいいんですけどね。
ただ、今回は作業ルートが複雑に組まれているので、場合によってはうちは待つだけ待って作業が振られてこない(空振り)という事態もありえるわけです。
アキラも班長も、むしろ空振りに終わるでしょうな、と踏んでいたので(だからTさんは早退OKだった)全く気を構えることなくおりました。
待ってる間は暇なので、アキラは来週やろうと思っていた仕事に手をつけておりました。
班長は新聞読んで「まだかな〜」(「帰っていいよ、といわれないかな」の意)と呟いてましたね。
はい、作業が振られるとは微塵も思ってないわけです(苦笑)
結局、21時過ぎに空振りで終了…やっぱり……。


待っている間、K林君のホワイトデーの話を聞いてみました。
彼は、本命の彼女以外に、後輩からもらっていたんだったかな?
ア「ちゃんとお返しした?」
K「ハイ。しっかり食事を…」
ア「よしよし」
K「ランチですけど」
ア「…ま、まぁよしとしよう」
K「おやじが行くような定食屋ですけど」
ア「あんな可愛い子に定食屋のランチだぁ??」
(すごく可愛い子だった)
K「やっぱダメすか」
ア「K林君が席にいない時に何回も来てたんだよ」
(そのコのいる課はうちらの課からちょっと遠い)
K「そうっすよね〜…次はちゃんとします」

次ももらえると思ってるあたりがなんともまぁ、ね…(苦笑)

一方、本命の子には、彼女のリクエストでチーズフォンデュをやったんですって。
買物からスタートしたそうなんですが、チーズフォンデュ用のチーズがなくて、とろけるチーズを買って帰ったんですって。
ハイ、アキラさん、この時点で結末が読めました(^.^;)

K「ちょっと温め過ぎたら、チーズが脂とそうじゃない固形の部分に分離しまして…」

フォンデュ用のチーズでも多少は分離するけど、普通のチーズじゃそりゃぁ見事な分離っぷりだったでしょうな(笑)
K林君、ホワイトデーはここ数年成功してないんですって。
昨年は入院してたとか言うし。
ア「もっ、ものより思い出って言うじゃん!きっと後々まで(思い出として強く)残るよ!!」
K「そうですよね!プライスレスですよね!!」

うーん、素敵な言葉だ(苦笑)


2005年03月17日(木) 天の思し召し
2004年03月17日(水) 火の国・熊本1
2003年03月17日(月) 思うツボ
2002年03月17日(日) 香港記1。出発。


柏木 暁 |MAILHomePage

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