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2005年01月04日(火) 最高で最強のFINALE

ツアーラスト。
本当に、本当に、本っっ当に!!


最高でした!!!


ぼやっきーの言葉を借りれば、誰がどの時に何をやったとか、そういうこと云々ではなくて、本当に素晴らしいライブでした。
(それでも後日、どの曲で誰がどうしたって書くけどさ/笑)

ライブの途中でも何度も涙がこみあげてきて、終わった後も感動していたけど、後から後から、じわじわといろんな想いが沸いてきて、結局は涙が止まらない感じです。

嗚呼、なんて、なんて愛しい人達なんだろう。

思い出すだけでも涙が込み上げてきます。
実際に全部を書き上げたのは3日後の1月7日。
ちょうど1年前、同じ武道館で、同じようにツアーファイナルを迎えた日。
あの日も、あの日からしばらくの間も、こんな風に思い出しては泣いていたよ。
今でもあの日の歓声や熱気、メンバーやスタッフを含め、あの空間にいたみんなの笑顔を思い出せる。
写真集やDVDを観なくても、はっきりと。

来年の今頃も、こんな風にこの日の最高のツアーファイナルを思い出しては涙ぐむんだろう。

これは、奇跡、だ。



***


昨日崩した体調を思いやって、時間ギリギリまで家にいました。
ぼやっきーとA美嬢が今日も早くから張り切ってバーゲンに出かけていたんですけどね。
お付き合いはせずに自宅療養。
ぼ「どんな行動の予定ですか?」
ア「16時に合流できればいいなー、と思ってます」
そんなメールのやりとり。

しかーし!

何をどう勘違いしたらそうなるのか、アキラさん、「16時に合流する」と自ら言ったくせに、16時に家を出ようとしていました。
脳内までやられていたらしい…(-_-;)

ま、遅刻はしないで済みそうだったからよかったよ。
17時合流予定でいたらどうなっていたか…考えるだけで恐ろしい…。
途中で、仕事をきっちり済ませてから来る子小人さんと合流して九段下へ。
九段下についたのは17時半過ぎでした(開演は18時)
あぶねーあぶねー(素)

まずはがちゃがちゃ!
がちゃがちゃは、Vol.1〜3あって、1シーズンにつき2パターンずつ出てるんですね。
で、Vol.3はこの武道館2日間のみなんです。
各メンバー+全員の6パターン×2バージョンずつのステッカーは毎回付くんですが(Vol.が変わるたびにステッカーの柄も変わる)
Vol.1…ストラップorキーホルダー
Vol.2…ストラップorミニタオル
ってな感じで、
Vol.3…ピンバッチorスタンプ
なんですよ!
各メンバーにシンボルっちゅーかマークがあって、アイジ君のマークはスカル君だとこの日記でも何度か書いてきたと思うんですが…。

昨日、ぼやっきーがスカル君スタンプを当てたんですよ!!!

羨 ま し い 。

アキラも、スカル君ピンバッチを当てたけど、スタンプも欲しい!欲しい!!欲〜し〜い〜!!!(うっさい)
「スカル君スタンプが出るまで粘る!!」とまで言いましたから(笑)

でも、時間も差し迫っているので、とりあえず2回。
太鼓屋さんバージョンのスタンプでした。惜しいっ!
両替してもう2回。

やった!やったよ!!スカル君スタンプだよ!!!(狂喜乱舞)

ま、スタンプを当てたからと言って使うわけじゃないんですけどね(苦笑)
小さいからさー、実際にスタンプしても絶対潰れちゃうと思うんだよ。
スタンプの部分が1cm四方くらいで、その中に模様が突出してるんだもの。
絵柄自体はもっと小さいことになるしさ…。

スカル君スタンプに夢中になってステッカーを確認しなかったんですが、いざあけてみたら、コンプリートしてました(爆)
1パターンのみですけどね。
いや〜、びっくりした。
初自力コンプリートだよー。
しかも一番効率よく出た(笑)
昨日のとあわせて8回やっただけで1パターンコンプリート出来たんだもの。
これが昨日の厄の代わりだったら安過ぎるな(苦笑)

そして会場内へ。
今日も昨日と同じアリーナ席。
でも今日は上手側後方(Sブロック10列目くらい)です。
同じアリーナでも、全然違うアングルから観れたので嬉しいです。
アイジのちょんまげもはっきり見えなくて逆にいいかもです(失笑)



さ。さ。
激動の3ヶ月を駆け抜けたツアーを締めくくるツアーファイナルのお品書きはコチラ!

1.MYCLOUD
2.FREEZE
3.ENEMY
4.PERFORMANCE
5.Adolf
6.WINDOW
7.夕闇スーサイド
8.CLOWN'S MUTTER
9.パラノイア
10.UNMASK
11.OVER DOSE
12.深い眠りが覚めたら
13.HILL
14.UNKNOWN
15.PIECES
16.ドラキュラ
17.ネオグロテスク
〜En.1
18. 壊れていくこの世界で
19. THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)
20. HEAVEN
〜En.2
Special Vocal by 潤 【WINDOW】
21. メディアノイド
22. PSYCHEDELIC LOVER
23. SUPER STRING THEORY
24. CREATURE
25. 満月に照らされた最後の言葉
26. ATENA
27. BIRTHDAY
28. HUMAN GATE
29. 蜘蛛の意図


先に書いておきます。
字数制限に引っかかるので、En.2生贄コーナーについては6日のスペースに書きます。


まず、メンバー登場から。
…はい、あいじ選手、昨日のアキラの願いも虚しく今日もお侍さんでした。嗚呼。
「サムライスピリッツ」だの「コロスケ」だの言われてるけど、あいじ選手、やっぱり12時間時代劇とかに感化されたんだわ…。

そして、兄が今日だけ衣装チェンジ。
というか、今まで黒だったのが同じデザインの白になっただけなんです。が。が。
ジャケットの裾がね、長いんですよ。
黒い時からそうだったんですが…白くなって何か違和感が…。
なんか…「新郎の登場です」って感じだった(笑)
ぼやっきーも同じことを考えていたよ(笑)

そうそう、魔王様のダブルジップのロングコートは今日は脚下だったみたいです(苦笑)
やっぱりねー…なんか、演奏の邪魔っぽかったもん。
ジップをもっと締めればいいだけって話、誰か言ってあげなかったのか…?


・3曲目、いつものタイミングで特効です。いや〜やっぱり慣れてるっていいですね(苦笑)昨日は「MYCLOUD」でこの特効やられて大変だったからさ〜。花火っていうか、爆発の特効。特効の瞬間はよかったんですが…しばらくしてから煙に周囲一同むせ返る。こういう所で「空気って循環してるんだね」と実感(苦笑)
・5曲目、間奏に入る前、太鼓屋さんがスティック回しを披露!子小人さん曰く「いつもは手首で回すだけなんですよ」ちゃんと見ててよかったー(笑)
・8曲目、「武道館大事にしていきたいですねぇ……このきれいな建物の、床を、、ぶっ壊しちゃいましょう。飛び跳ねて、ブッ壊しちゃうくらい暴れちまいましょうよ!!!」兄流の残し方っちゅーことでヒトツ(笑)「とべとべとべとべーーーー!!!!!」アリーナでよかった…スタンドだったら絶対揺れて恐い思い倍増だったに違いない(苦笑)思う存分飛び跳ねることが出来たよ!
・9曲目、弟のソロイントロの前の煽りの時と、イントロが終わって本演奏が始まるまでの間、メンバー全員が拳を突き上げたり、太鼓屋さんはスティックを挙げたりして気合を入れつつ客を煽ってました。かっこいい!!
・同じく9曲目、弟のソロイントロ入る前の弟の煽り「ツアーファイナル気合入れていくぞっ!!」の後、「いくぜ」と言った弟の後ろ(弟の頭上)で兄が中指を立ててた(苦笑)
・10曲目、昨日と同様に花火の特効。やっぱりきれいだなー。
・11曲目、「俺が神になる」でいつも「俺!がっ!!」ってくらいに自分を勢いよく指すんですが(親指でね)、今日の魔王様は、微妙な中腰で、両手親指で指してたんだよー!(大爆笑)えぇ、えぇ、ぼやっきーとアキラがその場に笑い崩れないはずがない(笑)
・同じく11曲目、またやってくれたよ魔王様。「瞳孔は開いたか?」でいつも両手を目にあてがって瞳孔を開くような仕草をするんですがね、今日は片方ずつ瞳孔を開いていったんだよ。芸が細かすぎますっ!!(笑)
・同じく11曲目、今度はあいじ選手。「からくり」で天井に向けて両手を伸ばしてた。あー、あー、からくり人形みたいだもんね(え?)
・12曲目、バックスクリーンの映像が今日はしっかり見えました。雪に覆われた樹々や道、逆に、灼熱の砂漠。どちらの映像も胸を打つだけの説得力がある素材だったと思います。
・13曲目、「太陽」と「月」の照明は今日も健在。昨日より距離がある分、きれいに見えました。昨日は近すぎたのもあって、上手からのライトは全部目潰し同然だったのよね…。
・15曲目、「夢のカケラ達」で、兄はしっかりとメンバーの方を向いて指を指してました。
・16曲目、イントロで火柱が立つ。これがカッコイイ!!すっごい曲によく映えてたよ!しかも、4小節ごと(?/メロディが区切られるごとって言った方が解るかな?)に両サイド1本ずつ火柱が増えていくんですよ!アイジのギターソロに入ると同時に火柱は消えたんですが、火柱が増えるたびにゾクゾクしました。ホント格好よかった!!!
・同じく16曲目、「光る首筋に〜」で上手スロープ頂上から降りてくる兄と、ステージから上手スロープを登るアイジがすれ違ったんですが、「口づけ」のタイミングで上手く正面向かい合って、兄がアイジに口づけ…をするように指でキスの仕草をしてました。
・17曲目、魔王様の「君へ」は、一点を指したままそこを中心(軸)に体の方をぐるっと1回転。体そってるよ!(爆笑)
・19曲目から20曲目の流れ、アキラは酷く感激しました。20曲目が久々だったのもあるけど、この2曲がこの順番で来るのって、昨年5月のNKホールでもやったんですよね。あの時にも実は思っていたんですが、19曲目って、過去がどんなであれ無理矢理にでも「明日」に突き放されるっていう曲なんですよね。曲の解釈はもちろん人それぞれですが、アキラには「どんな過去をも振り切って前へ進もうとしている姿」が見えるんですよ。それを踏まえての20曲目。楽園の片隅で「何を守ればいい?」「何を歌えばいい?」と俯いていても、それって結局は前進しようとするから出てくる迷いや不安だと思うんですよね。だから、この流れでこの2曲が来るとハッとします。上手く言葉には出来ないんだけど…。
・20曲目、アウトロのドラムがすごく違和感…。タカー研究家・子小人さん曰く「もぅ、何叩いたらいいか解らなくなっちゃったんだと思います」そ、そうか…。
・21曲目、アイジの「どうでもいい」は、上手スロープの途中で同行していたカメラに向かって、両手広げて「どうでもいい」をやってました。そのテープくれ!今すぐ見せてくれ!(笑)


24曲目終了後、メンバーお立ち台前に整列。
5人が揃ったところで、ふぃっと後ろを向いた(客席に背を向ける)兄。
他の4人に見えないように、背中に手を回して「アンコール言え」の合図(爆笑)
可愛いよ!なんだそりゃっ!!
整列していた魔王様が兄の背後を覗くように身を乗り出したりして苦笑い。
そして、兄が両手で斬るようにコールをせーので制止。
兄「あぁん〜??なんだろうなぁ〜??」
なんだ、なんだ、今日も冤罪か!(笑)
兄「ピエロメンバー…コータメンバー…コータ容疑者」
全然わけわかんねーし!(笑)
コータも爆笑してました(かわいい)

兄「毎年毎年よくぞこんなに…ホントに(2階スタンドのてっぺんは)高いなぁ…落ちんなよ」
毎回心配してるよね(苦笑)
で、ここから2階スタンド、1階スタンド、アリーナ、と各階毎に煽ったんだけど、降って来る歓声に思わず拍手!
アリーナの声に沸いた拍手が上から降って来るのも嬉しい!

・25曲目、間奏のメンバーコールで、お立ち台にいた兄、満面の笑みで「叫べ叫べ!」といわんばかりに腕を振る。珍しい…よね?普段見てないだけ?(苦笑)
・26曲目、「行くぜ、…サムライ!」とアイジにイントロドン。そこでコロスケとか言うのもこの際アリよ?(苦笑)
・同じく26曲目、「髪を振り乱し」でゆらゆら髪(というか頭)を振る太鼓屋さん。アイジもスロープ頂上で振ってた。…らしい。アキラはどっちも見てない(どこ見てたんだ/苦笑)
・同じく26曲目、お立ち台前で向かい合って弾くギター隊。向かい合うっていうか…威嚇し合ってた?(笑)お互いにじりじり…っと身を引きつつ「いくか?いくか??」みたいな。でも顔は「楽しい〜!!」を隠し切れずに口の端が笑っちゃってる感じ(笑)


ここで再度メンバー整列。
兄が喋ってる途中で沸くアンコール。
兄「言われればやるバンドではありません!だけど!やりたい時にはやるバンドです!」
なんか、言い方がおかしいよ?(苦笑)
兄「じゃぁ、今日俺はやりたいのか!やりたくないのか!?」
ちょっぴり金八混じりのやけっぱちな言い方にメンバーも大爆笑。
兄「それは…!言わない」
は?(苦笑)
兄「その気持ちは、今日は言わない。でももうちょっとやります。ピエロ構成員達、配置についてください」
…とは言いつつ、ステージ中央で軽くミーティング。
ミーティング終了間際に、アイジが兄に何かおもしろいことを言ったらしく、兄が口元を押さえて噴出してました。
アイジも一緒になって笑ってて、2人ともかわいかったよ(笑)

で、アイジ、スタッフからギターをかけられそうになると身をすっと引いてスタッフを見てにまって笑う。
で、またスタッフがギターをかけようとすると身を引いてにまっと笑う、というようなことをやってスタッフをからかってました(笑)

この後、27曲目へのフリのMCで、兄が「僕ももう23(歳)…」みたいなことを言ってて(笑)、ぼやっきーと「コータより年下だったのか〜!」とか言ってみました(笑)


・28曲目、久々のこの曲。嬉しかった!イントロ一発目のドラムでもう涙と歓声が(^.^ゞ)そしてこの曲の名物、太鼓屋さんの「ぱかぱかぱん」は後ろの方からでもしっかりガン見。よく見えたよー!間奏前に太鼓屋さんがスティックを叩いて出す合図の「カツッ」も生で聴こえたよ!
・同じく28曲目、久々の白馬認定は、1回目はあいじ選手!2回目は…兄が客席に下りちゃってて見えませんでした。スタッフさんかなー?
・同じく28曲目、お立ち台前で今度は揃って下手方向を向いて弾くギター隊。地味〜に同じタイミングで同じように揺れて弾いてます。かわいいんですけど!(笑)
・同じく28曲目、最後の特効、銀テープを細かく切ったやつが一斉にシュパッ!と飛んで、ヒラヒラきらきらと桜吹雪か雪のようにゆっくり落ちて…来る、はずが……あのー…なんかものっそいカタマリが勢いよく後方に飛んでいってますがー(苦笑)昨日はアキラの目の前をフリスビー状態で飛んでいったカタマリがあったけど、今日はソフトボールくらいの球状のカタマリが飛んでいきました(笑)思わずそれを見送ったよ(笑)
・29曲目。これまた久々のこの曲。この曲のイントロで涙が溢れたなんて初めてじゃないか?(笑)客電が全開で、誰もがすごくいい笑顔で。なんだかんだとこの曲はアキラの思いで深い1曲だし、思い入れも強くてね。こんな最高のライブで聴けるのはこの上なく嬉しいんだよ。
・同じく29曲目、魔王様の「彼女じゃなかった」は、厳かなマハラジャだったそうだ…見忘れたよ…。感動のあまり泣いていてそれどころじゃなかったんだ!(ヤケ)でもぼやっきーは「これだけは観ないと!」ってしっかりチェックしたらしい(笑)
・同じく29曲目、間奏でドラム要塞に行った魔王様。今日も太鼓屋さんからスティックをお借りしましてシンバルをじゃんじゃん叩いて遊んでます。でも今日はちゃんと返してから帰って行ったよ。
・同じく29曲目、下手スロープ麓で弾く魔王様を、兄が後ろから抱きしめる格好で腕を回しつつ、髪をツンツンいじってました。
・同じく29曲目、間奏の所で兄とアイジが上手と下手を行ったり来たりするんだけど、これがもぅ、2人して全力疾走ですよ!2人でお互いに違うほうへ行くから、ステージですれ違うんだけど、ぶつかるんじゃないかと心配…する間もないくらい早い(笑)ものっそい早い。目で追うのも大変なくらい早い(笑)

オーラス、あっち行ったりこっち行ったりで客席に挨拶するメンバー達。
下手スロープにあがった弟がTシャツを脱いだのを見た兄がとっさに追いかけます。
途中にいた魔王様もそっと退けて(苦笑)
多分、物投げ禁止令でも出ててそれを言いに行ったんじゃないかと。何やら耳打ちして戻ってきました。
弟も脱いだTシャツを肩にかけて戻ってきました。
でも上手スロープ頂上では魔王様が太鼓屋さんの汗をぬぐったタオルを投げちゃってました。
…あれ?(苦笑)

あと、上手スロープですれ違った兄とあいじ選手が腕と腕でハイタッチしてたよ。
この2人のこの姿、かなり好き。
同じことを、演奏終了直後、弟と弟付きのスタッフさんがやってた。
すっごくいい笑顔だったよ。


ステージ去り際、太鼓屋さんが「オマエら、サイッコーーーッッ!!!」
魔王様が「これからもついてこいよ!あいしてるぞー!!!」
それぞれ叫んで帰られました。
終わった瞬間は笑顔だったよ。誰もがね。
でも、アキラは、じわじわとまた感動が、来た。来た。
終わって、長く続いた拍手と共に、涙がじわじわ沸いてきたよ。

あぁ、完全燃焼ってこういうことなんだなぁ、って思う。


***


これは、奇跡だ、と先に書いたけど。
いくつもの奇跡が集まって出来た、最高最強の奇跡、です。

あのステージを支えたスタッフさんが、あのステージに一番相応しい技術を持ち合わせていた奇跡。
あのステージに立ったメンバーが、同じ時代に生きている奇跡。
彼らと出逢ったファンが、こうして生きて彼らに会いに行ける奇跡。

それぞれの、いろんな奇跡が集まって、言葉では到底言い表せない感動の空間と時間を創り上げることが出来た。

メンバーに、ありがとう。
スタッフに、ありがとう。
あの日集まった観客みんなに、ありがとう。
あの日集まれなかったけど、彼らを愛し、支えているみんなに、ありがとう。

でも、自分自身にも、ありがとう。



夢の終わりというか、宴が終わった後的な感じで、寂しさもあるけど。
明日からまた頑張るよ。
とりあえず、春、また会える日まで。


3ヶ月に渡るツアー、一緒してくれたぼやっきー、子小人さん、本当にありがとう。
貴方達と一緒に同じ時間を、最高な形で共有できてよかったです。
昨日と今日、久々に道化師のライブに来たA美嬢も、最高のライブを一緒に楽しめてよかった。ありがとう。


いいライブ始めを収めることが出来ました。





2004年01月04日(日) 申年だけど牛
2003年01月04日(土) 父と娘と。
2002年01月04日(金) 馬子にも衣装


柏木 暁 |MAILHomePage

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