Have a precious life !
DiaryINDEXpastwill


2004年12月20日(月) ぐったりデー

やーもぅ無理だってばさ(何が)

出勤して早々、コートも脱ぐ前に作業が振られました。
おいおい。コートくらい脱がせろや。

作業自体は今日中にやればいいもので、しかもちゃっちゃとやれば5分くらいで終わるようなもの。
でも、ぜーんぜん頭に入ってこないので30分かけちゃいました。
(時間かけすぎです)


週末に出来なかった掃除と洗濯をするために(疲れてたし)定時で退社。
昨日の日記とライブレポは今度にしてください。スミマセン。
メモはがっつり残ってるんで、あとは映像としての記憶が消えないうちに書いてしまいたい。


あふあふ…今日も寝かしてください。うーあー。





***

昨日のトコで字数制限に引っかかったので、スペシャルオプションをコチラに。
昨日のつもりでドウゾ!


今日のスペシャルオプション、生贄は魔王様でした。
出てくる時に、かなり唖然茫然してました(苦笑)
太鼓屋さんが、下手でがっつりギターを提げた兄に向かって、自分の頭をツンツン人差し指で指しながら出てきました。
タカーの申し子・子小人さんの推測によると「『策士だね』って感じのことを言ってたんじゃないですかねー」だそうだ。
その真相は後に明らかに…。

潤「こんなに早く順番が回ってくるとは思いませんでした…」
困惑気味デス。
潤「お聞き苦しいかもしれませんがお付き合いください」
そうそう、親しい仲にも礼儀は必要ってね(笑)

太鼓屋さん紹介。
潤「いいなぁ、そこ座っててなぁ。憎いアンチクショウです。」
魔王様、悔しがりすぎ。そして太鼓屋さん、喜びすぎ(笑)
ものっそい嬉しいらしくて、満面の笑みでスティックを上げてました。
タ「ホンット気持ちいい。アンチクショウと呼ばれようと気持ちがいい!」
魔王様は太鼓屋さんが喋ってる間、リズム隊の間の階段で弟と喋ってました。

弟紹介。
潤「この白いベースは初めて(のお披露目)じゃないですか?」
弟が持ってるベースは最近新調したものみたいですね。
潤「最終的には僕に下さい」
この時、何故か兄の方が魔王様に向かってF●CKしてました。
弟のモンはオマエにはやらねーってこと?兄として弟のものを守るぜってこと?(爆笑)
コ「ホ ッ と し ま し た」
言った感じを、出来る限り活字にするとこんな感じ(笑)
コ「おもしろいんだけど気持ちは解る。…こう…ずーん(沈)、とね…」
でも、弟はずーっと笑ってたよ(笑)
喋ることがいよいよなくなった弟は…
コ「この後は彼(魔王様)のステキな……ステキな、ね」
やっぱりステキしか出てこないのかー!(笑)

兄紹介。
メンバーの名前がコールされる時以外は、袖でスタッフとしゃべっていた兄。
自分の番になってちょこちょこっと小走りで戻ってきました。
キリター的には「かわいーvv」なんでしょうな…(何)
そんな兄を見て、魔王様の悔しさ爆発。
潤「くそー…(苦笑)…チクショー!(苦笑)」
本気で悔しいんだろうなぁ(^.^;)
兄「先ほどはボーカルが君たちに失礼なことを言いましたが」
いや、キミだよ、君(笑)
兄「下手ギターから言わせて貰えば…ア・イ・シ・テ・ル」
アイシテルはウィスパーボイスでした。
生理的にささやき声が嫌いなアキラは鳥肌立てて寒がりました(-_-;)

アイジ紹介。
上手に移動する間、ずっと「くそー」とか「ちくしょうッ」とか呟いてましたが、しーっかりマイクに入ってるから!(笑)
魔王様、ステージを見回して、「今日俺が終われば、みんなにも順番が回るからね」みたいなことを言ったんだけど、すかさず兄が「や、それは解らないよ」と。
素で唖然として「えっ!?」と兄を振り返る魔王様。
だからその顔はマンガに出てきそうだってば!(爆笑)
「俺長野でやったし、今日はもう俺じゃないよなって思ってたし。ま、知ってたからね。がんばってね」というようなことを言ってました。
アイさん、言い方が軽く他人事っぽくね?(苦笑)
でも、魔王様のことを「やる時はやる男ですから」と、手でどっこいどっこい的な仕草をしながら言ってたらリズム隊が爆笑してました。
そして何故か太鼓屋さんはドラム要塞の中で撃沈。
しばらく伏せって笑っていて、なかなか復活できませんでした。

魔王様紹介。
キ「何回かやってきてます」
で、ここで紹介っちゅーか、かけあい?があるんですが、
キ「ボーカル!」
客「潤」
を3回繰り返すのに、1回ごとに微妙な間が出来ていくわけ。
キ「、、ボー、カル!」
客「、、じゅん!」
みたいな(苦笑)
最終的には兄が自爆しちゃって噴出してました。
キ「ゴメンゴメン(苦笑)」
潤「ちゃんと紹介してください!(苦笑)」
キ「違うんだよ、ペダルを踏んだり踏まなかったり、って頭がごっちゃになっちゃって…もう1回やらせてください」
この後はちゃんと上手くいきました。

潤「もう、笑うしかないですよね…」
チクショー、とか何やらブツクサ呟いてました。
潤「せっかくですから楽しもうと思うんですが…終わった後の凹みを思うと…温かく見守ってください」
大丈夫だよ、多分今までの中で魔王様が一番前向きだよ(苦笑)

そして始まった「WINDOW」ですが。
いやー…ふつーに上手いし(苦笑)
あくまでカラオケ的なレベルでってことでね。
うん、魔王様と一緒にカラオケ行ったらこんな感じね、って思う。
あ、カンペは自分で取りに行ってました。
もう覚悟は決まってるんですね、やる気なんジャン(笑)

そして、ギターを奪った兄は魔王様の真似をして弾いてました。
ハモリも頑張って入れてたけど、…ビミョー(苦笑)

間奏のメインの入る前、ドラムがメインのところで、アイジが客に手拍子を促すべく、自ら頭上で手拍子してました。
そんな余裕かましてると、すーぐ順番回ってきちゃうわよ☆
(後日、これの次の札幌公演でアイジが歌わされておりました/爆苦笑)

終盤、魔王様はお立ち台にしっかり立っておられましたぞ。
アイジはそんな魔王様を下から覗きこんでました(笑)

そんなこんなでなんとか終了〜。ぱちぱち。
潤「…すみませんでした(深々礼)」
いやいや、いつぞやの誰かさんよりはずっとマシよ?(誰のことよ)
潤「(兄が)ワーミーまで使いこなしてるし(苦笑)」
(※ワーミー…ペダルの上下に合わせて、ギターで出した音の音程を上下させることが出来るマシン)

兄「はい、名古屋のコント終了」
コントだったのか(笑)
兄「真ん中で歌うのは恥ずかしいでしょ?(魔王様、頷く)でもその恥ずかしさが何度もやるといつか気持ちよさに変わるから。やっぱね、大事なのは『場数』(強調)これからも頑張ってください」
魔王様、「いやいやいやいや…」と苦笑いしながら首を横に振ってました。

ここで、何故魔王様が非常に凹んでいるか、を兄が説明。
なんでも、兄はリハーサルの時にずっとドラムを叩いていたんですって。
で、「今日はタケオか…」という空気になって、竿隊3人は喜び、太鼓屋さんがものすごーーーく落ち込んでいたそうな(笑)
それがあってのこの展開。
そりゃ太鼓屋さんは満面の笑顔にもなるわな(笑)
ちなみに、この話をしている間も太鼓屋さんは歓喜の笑顔で、スティックをあげておりました。

いやいや、魔王様、お疲れ様でした。
残り数本は騙されず、油断せずに、ね(苦笑)



2003年12月20日(土) 大荒れの天気
2002年12月20日(金) 笑撃の出会い
2001年12月20日(木) 丁度よさ


柏木 暁 |MAILHomePage

My追加